各社がラインナップする250ccクラスのフルカウルモデル。それぞれ独自の味わいを持つが、スズキのGSX250Rが目指すのは快適性と実用性。攻め込んだアグレッシブなルックスから受ける印象とは異なり、低中速域で生み出される豊かなトルクのおかげでツーリングや日常使いを快適にこなしてくれる。まだ手に入るというユーロ5適応前のモデルを、テスターの大屋雄一氏に改めて試乗してもらった。
●文:ヤングマシン編集部
動画はコチラ→250ccクラスの超実用派に改めて試乗! スズキ GSX250R 試乗インプレッション
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