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[画像 No.4/5]ドライカーボンのカウルを45%も軽量化!? 最新技術の見本市で胸熱テクノロジーを発見!

人とくるまのテクノロジー展|ロハセル|コアフレーク|ドライカーボンのカウルを45%も軽量化!?  最新技術の見本市で胸熱テクノロジーを発見!
そのロハセルを六角形にスライスし、転写シート化したのが米島フエルト産業のコアフレーク。複雑な形状の製品にも容易にロハセルをコア材として積層できるのだ。
自動車関連企業の最新技術や製品が展示される「人とくるまのテクノロジー展」。今回はコロナ禍で3年ぶりのリアル開催で、5/25(水)〜27(金)の日程で行われた横浜展示会では、会場のパシフィコ横浜に484社(オンラインを除く)の企業や団体が出展した。4輪がメインの見本市だが、その中で発見した2輪用のカーボンカウルが驚きの製品だったぞ! 目次 1 軽量&高強度のコア材をサンドイッチし軽量化 軽量&高強度 […]