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ヘッドパイプ後部にエアボックスを配置したせいか、転倒などで車体に大きな衝撃が加わると、Γのフレームはネック部が曲がりやすい。フレームのメインパイプとタンクのスキ間が均一でない場合は、曲がっている可能性が濃厚。