ヤングマシン2022年4月号のお知らせです! 今、ヨンヒャクが熱い!! なんとNinja ZX-4Rと思しきニューマシンのテスト目撃談が編集部に寄せられました。さまざまな情報網から浮き彫りになってきた仕様とは? また、同じく400ccの4気筒モデル、CB400SFの生き残り策としてCBX400Fの復活があるのでは……と妄想したところ、話は思わぬ方向に。特集では待望の50周年Zファミリーを生撮りでお届け。NT1100とイタルジェット・ドラッグスター等に試乗しています。生き残りの当落を大予想した新手のバイヤーズガイドでは、今秋に山場を迎える新排出ガス規制の波を越えて生き残るモデルを大予想! 別冊付録はカワサキZ900RS/カフェのカスタムパーツ型録・全261点を網羅しています。
- 1 モリワキGB350プロジェクト始動/ニッポン400魂スクープ!
- 2 ’22新車詳報・実車生撮り解説【Z900RS/Z650RS/Z900/GSX-S1000GT】&試乗インプレッション【NT1100/DRAGSTER 200】
- 3 国内メーカー ’22モデルチェンジ大予想カタログ
- 4 新製品テスト TOUCH & TRY
- 5 岡崎静夏がじっくり乗ってみました……Honda CBR400R
- 6 神名車完調術……スズキRG400/500Γ
- 7 #ヤンマシ写真部 #2022防寒マシン
- 8 〈別冊付録〉Z900RS/CAFEカスタムパーツ型録
- 9 お買い求めは全国書店もしくはWEBで
- 10 あなたにおすすめの関連記事
- 11 最新の記事
モリワキGB350プロジェクト始動/ニッポン400魂スクープ!
モリワキがGB350でワンメイクレースに出場、そのライダーを一般公募で決めるというプロジェクトがスタート! すでに本誌締切と相前後してライダーは決まっており、ヤングマシンでは本誌とWEBでこのプロジェクトを追いかけていきます。これに続くスクープは、表紙にもあるとおり新生ヨンヒャクのダブルスクープ。某施設で目撃された400cc、4気筒のマシンとは? さらに、CB400スーパーフォアの歴史が存続するよう祈願した総選挙で堂々のトップになったCBX案、これがまさかの形で実現しそう!?
’22新車詳報・実車生撮り解説【Z900RS/Z650RS/Z900/GSX-S1000GT】&試乗インプレッション【NT1100/DRAGSTER 200】
1月に正式発表されたばかりのZ 50周年記念エディションZ900RS/Z650RS/Z900を早くも生撮り! スタンダード仕様との違い、そしてZ900RS&Z650RSの違いに迫ります。『“買えない問題”はどうなった?』と称してZ-RSの最新販売状況も調査しました。ほかにも2022年モデルの新車がぞくぞく!
国内メーカー ’22モデルチェンジ大予想カタログ
現在ラインナップされている国内のバイクは、50ccクラスを除き、2022年10月末までに平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合していないモデルの販売ができなくなります。でも、実はまだ新基準に適合していないバイクがラインナップの半数以上……。どれが存続し、どれが生産終了になるのか。本誌が独自調査をもとに『当落』を大予想します。今あなたが狙っている車種は、どうなりそうですか?
新製品テスト TOUCH & TRY
タッチ&トライのコーナーでは、車両テストだけでなくパーツや用品も。今回テストしたのは下記
◎TRACER9 GT [YAMAHA]
◎W800 [KAWASAKI]
◎CT125 HUNTER CUB [HONDA]
◎VIBRATION CONTROL DEVICE [DAYTONA]
岡崎静夏がじっくり乗ってみました……Honda CBR400R
レーシング女子の岡崎静夏さんが1週間以上、日常の足やツーリングに使ってそのバイクのいいところを探していきます。CBR250RRに比べると穏やかな正確のCBR400Rですが、新たに手に入れた倒立フロントフォークとダブルディスクで楽しさはどう変わったのでしょうか?
神名車完調術……スズキRG400/500Γ
ワークス/市販レーサーに保安部品を装着しただけ? ライバル勢とは異なるリアルレプリカ路線で近年になって人気が急上昇してきた400ガンマ/500ガンマのパーツ供給事情などを徹底取材。この名車をいま所有するには、どんなメンテナンスが必要で、何に気を付ければいいのか。中古車価格が爆騰していることもあり、大切に乗り続けるユーザーにも参考になる話がテンコ盛です。
#ヤンマシ写真部 #2022防寒マシン
Twitterで写真を募集し、優秀作品を本誌掲載する『#ヤンマシ写真部』は第35回。もうすぐ3周年になりますが、今回のお題は今冬の寒さから『#2022防寒マシン』としてみました。
〈別冊付録〉Z900RS/CAFEカスタムパーツ型録
2017年の東京モーターショーで発表されてから、Z誕生50周年を迎える現在もまったく人気が衰えないZ900RSは、カスタムシーンも盛り上がるばかり。この超絶人気車にふさわしいカスタムパーツを全261点、マフラーからサスペンション、ホイールまで網羅しました。
お買い求めは全国書店もしくはWEBで
ヤングマシン2022年4月号【2/24発売】目次です。
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