
ギャルのパ…もとい、Wディスクと倒立おくれーっ!!! 日本車唯一の400アドベンチャーが逞しい足回りへとモデルチェンジ。改善された乗り心地だけでなく、フロント19インチのおおらかなハンドリングや、兄弟車のCBR400Rより低中域で力強い399ccパラツイン、さらにビッグADVのように持て余さないサイズ感が相まって、ニッポンの旅にサイテキ快適な好性能を見せつける。その完成度は、セロー・ファイナルエディションを溺愛し、キャンツーに明け暮れまくる大屋レポーターをして“400Xもアリだったか!”とプチ後悔させるほどだったッ!
●文:ヤングマシン編集部
動画はコチラ→セロー乗りも太鼓判の“好”性能! 国産400唯一のアドベンチャーが倒立&Wディスクで熟成深化【ホンダ400X】試乗インプレッション
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400X 概要 鋼管ダイヤモンドフレームや水冷並列2気筒エンジンはフルカウルのCBR400Rと基本部が共通化されたクロスオーバーモデルだが、'19年3月のモデルチェンジでより差別化が図られた。中でも大[…]
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