2020年6月26日にホンダ・CT125ハンターカブが発売され、モンキー125やスーパーカブC125は新型エンジンに切り替わった。これらに続くホンダの原付二種リバイバルシリーズ第4弾は、プレスフレームを用いたダックス125だ! ……と息巻いたのが2020年12月26日の記事。当初の予想発表時期はとっくに過ぎているが、商標登録などの状況証拠からは2022年の登場で間違いなし! ……のハズ……。このほかホンダ原付二種の大攻勢に、唯一カワサキZ650RSのティーザー動画を扱った記事が割って入った。
第1位:44万円で5速ミッション搭載?! ホンダ「ダックス125」…ヒット作ハンターカブに続け!
スーパーカブ50/110にはじまり、スーパーカブC125、モンキー125、CT125ハンターカブと、ホンダ原付二種が元気だ。往年の名車を現代の技術とデザインで昇華させたリバイバルシリーズは、特に原付二種で圧倒的なシェアを誇っている。これらに続くリバイバルシリーズの第4弾は、ダックス125しかないでしょ! とカッ飛ばしたのがこちらの記事である。スクープでは2021年3月の発表としたが外れ、どうやら2022年に持ち越しの様子。まあね、ヤングマシンは夢を語ってナンボですよ(負け惜しみ)。
間もなく登場!? 復刻シリーズ第4弾は新エンジン搭載か ホンダのミニが元気だ。50/110をラインナップするスーパーカブ&クロスカブに始まり、往年の名車を現代の技術とデザインで昇華させたリバイバルシリ[…]
第2位:ハンターカブで高速を走りたい! カブ史上最大排気量「CT150」誕生の予感〈YM未来予想〉
ハンターカブで高速道路を利用して、ちょいと離れた山道へ散策に。そんな“ビッグハンター”の可能性を考察したのが本記事である。実際、サードパーティのメーカーからはCT125ハンターカブを180cc前後にスープアップ可能にするキットパーツもリリースされており、ホンダさえ思い切れば実現は難しくないハズ。ただ、新型ロングストロークエンジンではボアアップの余地が意外とないのでは、との情報も……。
ユーザーの要望を受け、より使い勝手アップか?! '20年6月の発売以来、未だに品薄状態が続いているホンダのCT125ハンターカブ。人気の理由は、タフなスタイルはもちろん、独自のハイマウント吸気口/アッ[…]
第3位:【スクープ検証】ホンダ新型「ダックス125」本当に出る? それとも出ない?〈答え合わせ〉
2021年3月に発表されるぞ! と騒いだものの発表されなかったので、その時点での答え合わせを試みた記事。新情報では2022年モデルとして発表されることになるといい、より具体的に見えてきた姿も予想CG化している。モンキー125よりも胴長のスタイリングで、2人乗りも楽しめる設計になるとの情報も。エンジンはグロムから始まった一連の新型ロングストローク単気筒でキマリだ!
胴長フレームにグロムの新型エンジンを搭載して復活!! 妄想ながら限りなく実現に近いスクープとして、ヤングマシン本誌で再三追いかけてきたホンダの「ダックス125」。ヨーロッパでも商標登録されているのが確[…]
第4位:【Scoop!】ホンダ2021年のCT125ハンターカブ&クロスカブ110は緑と青だ!
コチラはすでに応えが出ている記事。2020年11月に公開され、カーキ系グリーンのCT125ハンターカブについてはほぼ正解だったが、その後に発表されたクロスカブ110の限定色「プコブルー」はもっと淡くてカワイイ色味だった。いいのよ、夢を語るのがヤングマシンなのだから……。
CT125ハンターカブの2021年モデルはアーミー系グリーン 発売したばかりのヤングマシン2021年1月号より、スクープ情報をチョイ出し! ホンダの原付二種クラスのワイルド系カブが揃ってお色直しを行う[…]
第5位:カワサキ新型「Z650RS」登場か?! 欧州で“Retrovolution”動画が突如公開される!
2021年8月25日に始まったZ650RS(と当時は判明していなかった)のティーザー動画「Retrovolution is coming」をとらえ、可能な限り最速でお届けした記事は大反響を呼んだ。16秒の動画から得られた情報はとても少なかったが、ミラーやメーターの形状からZ900RSに近似したニューモデルということはうかがえた。そこで我々が導き出した答えは……。
交差点で停車する男女、垣間見えるのはハンドルバーまわりの造形のみ カワサキが欧州で公開したティーザー映像に注目だ! タイトルは“Retrovolution is coming”とされ、交差点で信号待ち[…]
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