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[画像 No.17/28]あの4気筒のように回らなくても、CBR250RRにはエンジン屋としてのホンダの魂が宿っている!!

|あの4気筒のように回らなくても、CBR250RRにはエンジン屋としてのホンダの魂が宿っている!!
「スピードシェイプ」をコンセプトにデザインされたエッジの効いたカウル。ロアカウルにはウイングレットを思わせる突起が設けられ、走行風の整流とエンジンまわりの冷却が促されている。
2017年に登場し、同じクラスのライバルを瞬殺したホンダCBR250RRにマイナーチェンジが施された。現在、このクラスの話題はカワサキのアレに持っていかれた感が強いものの、ホンダは執念じみた改良の果てにパワーとトルクを上乗せ。さらなる速さを得た最新型の走りをお届けしよう。 目次 1 どこか牧歌的だった250ccクラスを戦場に変えたのがCBR250RR2 全方位にスペックアップした2021年モデル3 […]