艶やかな漆黒のボディを眺めていると、ハーレーダビッドソンというオートバイは、ブラックがよく似合うと改めて思う。迫力のある車体は、ときとして凶暴であり、またあるときはセクシーでもあるから不思議としか言いようがない。そんななかゴールドパーツがセンスよく散りばめられている。
ハーレーダビッドソンにとって、”カスタム”は切っても切れない楽しみのひとつ。ここではハーレー専門誌『WITH HARLEY』が、多くのオーナーの参考となりそうな最新カスタム車両を紹介する。今回は、カスタムはもちろんインジェクションチューニングも得意とするブルズアイ(愛知県)が手掛けたFXDLS110ローライダーSだ。 目次 1 ダイナの名車をセンスよくモディファイ! ダイナ […]







































