約1年半ぶりにBMW Motorradの国際試乗会に参加!
「BMW R18B」の国際試乗会に参加するために訪れたドイツ・フランクフルト。到着の翌朝、ホテルのフロントとは別に、試乗会のための受付デスクがオープンしていてスタッフが座っていた。
前日の夜に着いたことを伝え、抗原検査をいつ受けるべきかを聞くと、いますぐ受けて欲しいと言われた。事前に配布された資料には、BMW Motorradが用意した抗原検査場で検査を行い、その場で陰性が出た者にのみ試乗会に参加できると明記されていたからだ。
そこですぐに検査を受け、結果が出るまで10分ほどロビーで待機し、メールで送られてきた陰性証明を受付に見せて初めて、試乗会参加を証明するネームプレートが渡された。with コロナ時代の新しいイベント開催方法である。
夕方の技術説明会では、BMW Motorradの上級副社長マーカス・シュラム氏が登壇した。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
BMW Motorradが国際試乗会を行うのは約1年半ぶり! 9月4日、ドイツ・フランクフルトで行われた「BMW R18B」の国際試乗会に参加した。「R18B」は今年8月に発表された新型車。 排気量1[…]
[〇] 絶大な存在感のエンジン。マッスルな性格も内包 低いシートに腰を下ろしてセルボタンを押すと、車体が勢い良く左側に倒れようとし、慌てて両足を踏ん張った。バランサーが採用される以前のボクサーツインは[…]
[〇] 絶大な存在感のエンジン。マッスルな性格も内包 低いシートに腰を下ろしてセルボタンを押すと、車体が勢い良く左側に倒れようとし、慌てて両足を踏ん張った。バランサーが採用される以前のボクサーツインは[…]
悪状況で輝くツアラーとしての強さに、安全性と快適性のさらなる向上 R1250RTは1978年の登場以来、BMWラインナップの中核を担ってきたロングセラーモデルで、伝統のボクサーエンジンと防風性と耐候性[…]
今までの物語の新章ではない。全く新しい物語が始まる! ハーレーダビッドソンはブランニューモデル「スポーツスターS(SPORTSTER S)」を正式発表した。登場したばかりのパンアメリカとベースを共有す[…]