【エンジンの軽量化で車重は4kgダウンの229kg】'59年に登場した初代ボンネビルのスタイリングを現代的にアレンジしたT100。新型はエンジンの軽量化によって車重が4kg軽くなり、最高出力は10psアップした。さらに新設計のカートリッジ式フォークやブレンボ製キャリパーの採用なども注目に値する。
’21年、トライアンフはボンネビルシリーズ8車についてユーロ5適合に伴うアップデートを実施した。その中から今回は、伝統の名車のテイストを色濃く反映した「T100」に試乗。排気量を増やさずに10psアップし、足回りもグレードアップを果たした。 目次 1 ’21 トライアンフ ボンネビルT1002 [◯] スムーズさ極まれり。大型ビギナーに最適3 [△] 暑い日には走行中も膝下 […]
















































