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[画像 No.8/10]白バイの殉職を減らすためだったボディプロテクター、一般ライダーへのさらなる普及を! …〈多事走論〉from Nom

|白バイの殉職を減らすためだったボディプロテクター、一般ライダーへのさらなる普及を! …〈多事走論〉from Nom
JMCAはイメージキャラクターに美環さんを起用して、若年層や女性ライダーにボディプロテクターの必要性を訴求している。また、JMCAボディプロテクターの推奨制度を設け、対象商品にはマークが貼られている。星マークひとつが、CE規格のレベル1相当、ふたつがレベル2相当にあたる。
バイクの死亡事故でもっとも多い致命傷部位は頭部(35.7%)だが、それに次ぐのが胸部(32.1%)ということはまだまだ十分に知られていない。胸部プロテクター/ボディプロテクターの普及に向けて2007年から活動を続けている“Nom”が、着用率を上げるために何が必要なのか、改めて考える。 目次 1 なかなか上がらないボディプロテクターの着用率、上げるために何をすべきか、あらためて考えました2 着用して […]