付録冊子は懐かしい1980年代のスポンサーカラー写真集

ヤングマシン2020年10月号8/24発売『4気筒スーパースポーツの熱叫!』ワークマン超速報、青春写真図鑑ほか

8月24日(月)発売のヤングマシン10月号では、発売直前のニンジャZX-25Rを実走フルテスト! メインテスター丸山浩が、オートポリスサーキットとその周辺のワインディングを走り、速さと実用性の両面からレポートします。ホンダCBR600RRの詳細解説。想像以上のパワーアップを果たした2020年型YZF-R1/R1Mもテストしました。

前号でのニンジャZX-25R(Ninja ZX-25R)総力解説に続き、2020年10月号ではサーキットと公道ワインディングで徹底テスト。ニーゴークラスでは初となるフル電子制御の実力も、各項目を細かくチェックします。併せてスーパースポーツ特集と銘打ち、正式発表されたばかりのホンダCBR600RRを詳細解説。さらに“熟成”と謳いつつ中身は想像以上のパワーアップを果たした2020年型YZF-R1/R1Mを、想定ライバルのCBR1000RR-Rとサーキットで比較テストしました。また、新作ワークマン秋冬モノを超速攻チェック、付録冊子は懐かしい1980年代のスポンサーカラーを写真集にしてお届けします。

最新鋭 4気筒スーパースポーツの熱叫…新生CBR600RR完全解説

売れる売れないじゃない、YZF-R6に好きなようにさせていてたまるもんか。そんな技術者たちの意地の声が聞こえてきそうな新生CBR600RRは、従来型のフレームを使いながらもエンジンのパフォーマンスアップと電子制御の充実、空力向上といった実質的な速さにこだわったモデルチェンジとなっています。9月25日に発売されるこのマシンを完全解説しました。

復活のニーゴー直4、フルテスト! Ninja ZX-25R/SE/SE KRT Edition……ライバルCBR250RRは41psにパワーアップ

発売目前となったニンジャZX-25Rのメディア向け試乗会が大分県オートポリスサーキットで開催されました。我らがマルちゃんこと丸山浩が2日間にわたってサーキットと一般道でテストしたので、その模様をお届けします。電子制御などの個別チェックも充実! さらに、ライバルであるCBR250RRのモデルチェンジも解説。3psアップの41psとなり、クイックシフターもオプション設定されて戦闘力を向上しています。

200ps超対決! YZF-R1/M vs CBR1000RR-R FIREBLADE/SP

令和のHYバトルは200ps超! YZF-R1/M vs CBR1000RR-R FIREBLADE/SPの対決をお届けします。パワー測定の結果、なんと2車ともに200ps超……いや、ちょっと待ってください、R1のカタログ値って200psでしたよね? その謎の答えは誌面にて!

ワークマン秋冬アイテム・超速報

WORKMAN 2020年秋冬の新作を最速でチェック。ワークマン公式アンバサダーの大屋雄一テスターが、さらにバイク向けに完成度を高めてきたワークマン秋冬アイテムについてレポートします。プロテクター付きのウインターグローブが2900円って……。

気になるバイクと用品・TOUCH & TRY

気になるバイクと用品をテストするタッチ&トライのコーナーでは、油冷シングル搭載のジクサーSF250、並列2気筒の元気印ネイキッド・890デュークR、そして原付二種らしからぬ堂々たるたたずまいで話題沸騰のパイルダー125に試乗。ツーリングバッグやスマホマウント、後乗せシートカバーもテストしました。

・GIXXER SF250[SUZUKI]
・890 DUKE R[KTM]
・PILDER 125[LEONART]
・MOTOFIZZ CAMP TABLE SEAT BAG[TANAX]
・CLIQR[OXFORD]
・SEAT CUSSION SET COOL & GEL[DOPPELGANGER]

上毛GP新聞「ついに開幕したMotoGP、開幕3戦を駆け足で振り返る!」

生粋の“鉄パイパー”が優勝もぎ取る…KTM、長年の熟成&育成が結実。ロッシ、41際の表彰台など、開幕3戦を終えた時点で話題豊富すぎる今シーズンのMotoGPを振り返ります。この後も詰め込みスケジュールとなる全15戦を占うためにも、必読です!

#ヤンマシ写真部 #晴れ間マシン

なかなか梅雨が明けなかった今夏、気分だけでも晴れ間を……とばかりに『#晴れ間マシン』というテーマで募集しました。スカッと晴れた青空が印象的な写真がたくさん集まり、感謝感謝です。まさかその後、こんなに一気に暑くなろうとは……。

付録冊子『懐かしの青春スポンサーカラー写真集』キャンギャル図鑑もあるでよ

昭和から平成初期を彩った、懐かしいスポンサーカラーのマシンを一挙お届けします。今年の鈴鹿8耐は残念ながら中止となりましたが、キャンギャル図鑑も含めて目の保養にどうぞ。解説も昭和の頃のヤングマシン風となっています。このネタ、どこまでわかるかな?

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