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[画像 No.3/13]時代を拓いた革新のエポックマシン:ヤマハTZR250/R【レプリカブームの火付け役】

エンジンの小型化でマウント位置を前方に寄せ、50:50の前後重量バランスを実現。ステムとピボットを直線的に結んだアルミデルタボックスフレームはYZRやTZ譲りの技術だ。高剛性と軽量コンパクトを両立したシャーシが前後17インチのディメンションを実現し、F16インチ時代が終わりを告げた。