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【6/6】’20スズキVストローム1050XT海外試乗レポート【突き詰めた”Vスト”らしさ】

6軸となったIMUとライドバイワイヤーのおかげもあり様々な電子制御が充実。総じてSIRSと名付けられているが、特筆すべきはクルーズコントロールの採用と、重積載やタンデム時のブレーキングを補助するロードディペンデントコントロール、下りの急制動時にジャックナイフ現象を抑制するスロープディペンデントコントロール、坂道発進をアシストするヒルホールドコントロールなどの機能だ。