カラバリは全3色!?

’20 カワサキ Ninja ZX-25R カラーバリエーション&価格予想

  • 2020/3/16
カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

脳天を貫くフォーミュラサウンド、2万rpmに迫る超高回転域…。長らく途絶えていたハイメカの極致、250cc直列4気筒モデル「Ninja ZX-25R」がカワサキの手で現代に甦る。スタイリング編/エンジン編/シャーシ編に引き続き、気になるカラーバリエーションと価格について予想する。

●文/まとめ:沼尾宏明 ●写真:真弓悟史、編集部

カラバリは全3色!? KRT以外は価格も抑えめと予想

新ZX-25Rは、情報によると「3カラーが用意される」という。東京モーターショーで展示されたKRTカラーは登場確実らしいが、他の2色は不明。本誌では兄貴分のZXR系によく採用されるブラック系が有力と見ており、その他は「数打ちゃ当たる」方式で様々な色を並べてみた。

価格に関しては、シフターが標準装備されるKRTカラーが本誌予想で税込99万円。他のカラーはシフター非装備で数万円安くなるようだ。2気筒勢で最も高額なホンダ CBR250RR(ABS付82万1700円)を上回るが、内容を考えれば納得と言えるだろう。

カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

【当確】KRTカラー(ライムグリーン×エボニー)

カワサキ Ninja ZX-25R[イメージCG]

【本命】’20年型ZX-6R系つや消しブラック[イメージCG]

カワサキ Ninja ZX-25R[イメージCG]

【対抗】(上左)’18年型Ninja250系 ブルー(上右)’20年型Ninja250系 ホワイト(下左)’19年型Ninja250系 銀×黒(下右)’18年型Ninja250系 レッド[すべてイメージCG]

〈参考〉スポーツ性と実用性を両立した装備/ユーティリティ

カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

【アナログ感のあるNinjaらしいメーター】文字盤を除き、メーターのユニット自体はNinja250と同様。タコ内の液晶にギヤ段数、右側の液晶に速度を示すだろう。ハンドルのマウント位置はトップブリッジ下。Ninjaはブリッジ上だったが、RRやYZFと同様ブリッジ下に。スポーティな走りを予感させる。

カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

【H2やZX-6Rと共通のスイッチ】パワーモードなどの選択ボタンが際立つ左スイッチボックスは、ZX-6Rと同様。Ninja250で非装備のハザードスイッチも備える。右側はスターターとキルスイッチを一体型にしたタイプで、なんと旗艦H2シリーズと共通品だ。

カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

【調整ダイヤルを左右とも装備】左右レバーには5段階の調整アジャスター付き。250クラスではオミットされがちな装備で、2気筒ライバル勢で唯一の装備となる。特にクラッチ側は貴重だ。

カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

【ステップ位置はややバック&アップ気味】ステップはラバーのないソリッドなタイプで、Ninjaより位置が後ろ&高め。サイドダクトと同様の六角形状を施したステップホルダーが特徴的だ。ヒールガードの質感も高い。

カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

トレリス構造のシートレールにタンデムステップが固定される。ヒールガードがカギ状になっており、荷掛けフックを使う際に便利。

カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

展示車は、六角形状のフレームスライダーを装備。Ninja1000や650などに用意される純正アクセサリーと同等品に見える。市販版に標準採用されるかは不明。

カワサキ Ninja ZX-25R[東京モーターショー2019参考出品車]

リヤウインカーステーの裏側に荷掛けフックを配備。後席ステップのフックと合わせ、積載性も考慮されている。また、キー付きメットホルダーまで装備。ライバル勢が非採用なだけに、これはうれしい。

正式発表が待ち遠しいNinja ZX-25R。次ページではカワサキのマーケティング部門のキーパーソンを直撃したインタビューの模様をお届けする。

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