手のひらのマメよさらば

オフロードツーリングに手放せない「リスクレーシング パームプロテクター」

  • 2020/2/13
パームプロテクター

『オフロードマシン ゴー・ライド』より、ライディングに役立つパーツやグッズをレビュー。今回はリスクレーシングのパームプロテクターを紹介する。リスクレーシングは、モトクロスに特化して革新的な製品を開発しているアメリカのブランドだ。車体にこびり着いた泥を確実に落とすアイテムや、フロントフォークのメンテナンスを簡単に行なえるツールなどが専門家によって設計され、さらにそれらをライダーがテストすることで、「使える」アイテムに仕上げられている。さっそくパームプロテクターをテストしてみよう。

●まとめ:小川浩康(ゴー・ライド編集長) ●写真:長谷川徹 ●取材協力:ヤザワ

手のひらに装着するだけでマメを防止

筆者がオフロードライディングをすると、小指の付け根辺りに必ずマメができてしまう。ハンドルグリップの握りかたが悪いせいなのだが、意識して握りかたを変えてみても、マメはできていた。ならばと、薄手のグローブに変えたところ、マメの規模が気持ち小さくなった気がした。そんな具合で半ば諦めていたところ、リスクレーシングの「パームプロテクター」が、新たに日本代理店となったヤザワから発売。早速Lサイズを使用し、ツーリングとコース走行で試してみた。

結果からいうと、小指の付け根がやや赤くなったものの、マメはできなかった。薄手のモトクロスグローブの中に使用したけれど、装着した際の異物感もなく、レバーやアクセル操作時の違和感もゼロだった。さらに好印象だったのが、ハンドルグリップからの振動も吸収してくれることで、1日ツーリングした後に手がしびれることもなかったのだ。レースだけでなく街乗りでも効果的なアイテムだと言えるだろう。

【Risk Racing パームプロテクター】 ●素材:ネオプレーン ●サイズ:S/M(キッズ/レディース)、L(アダルト) ●重量:10g(片側/編集部実測値) ●税別価格:1320円

リスクレーシング パームプロテクター

ロゴマークのある側を手のひらに合わせる。プロテクター下側の大きな穴から手を入れて、小さな穴に指を通せば装着できる。使用サイズはL。

リスクレーシング パームプロテクター

装着した際の手の甲側。素材が柔らかいので、異物感はなかった。

リスクレーシング パームプロテクター

この状態で、いつも使っているモトクロスグローブをはめる。引っかかったりジャマになったりせず、スムーズに着用できた。

リスクレーシング パームプロテクター

レバーやグリップ操作もいつもと変わらない。それでいてマメや擦れは一切なかった。マメのできやすいライダーや、ハンドルグリップからの振動の多いマシンユーザーにとくにおすすめ。

リスクレーシング マッドグリップ

同じくリスクレーシングから発売されている「マッドグリップ」。ハンドルグリップに装着するだけで、泥の付着を防ぐ。マディで確実な操作性を実現してくれる。●税別価格:1320円(左右セット)

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ゴー・ライド編集部

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