ナイトラン時の視界も良好

キジマ LEDフォグランプKIT装着テスト【視界不良な林道ツーリングでも安心】

  • 2020/1/31
フォグランプKIT LED[キジマ]

『オフロードマシン ゴー・ライド』より、ライディングに役立つパーツやグッズをレビュー。今回紹介するキジマ「フォグランプKIT LED」は、振動に強いLED製で、主要車種別に装着用パーツがすべて含まれているのが特徴だ。LEDの消費電力は2灯合計で21W、色温度は5700K~6200K。IP68相当の防水性能をもっているので、全天候で使用できる。専用設計の固定用ステーもスチール製で強度も十分。今回はホンダCRF250RALLYに装着し、実際にテストしてみた。

●文/まとめ:小川浩康(ゴー・ライド編集長) ●写真:関野温 ●取材協力:キジマ

ナイトラン時の視界を広げ安心感も向上

現在新車として販売されているモデルに装備されているヘッドライトは、以前よりもかなり明るくなっている。それでも、夜間や濃霧の山間部を走行する機会の増える林道ツーリングでは、フォグランプ点灯で得られる安心感は大きい。そこで、キジマの「フォグランプKIT LED」を試してみた。

フォグランプKIT LED[キジマ]

キジマ フォグランプKIT LEDCRF250RALLY 17年モデル以降に対応) ●価格:5万2800円

今回の装着テスト車・CRF250ラリーのLEDヘッドライトは、光量があって照射範囲も広いのだが、光が青白く、対象物の輪郭が平坦に見えるように感じる。そこにキジマのフォグランプを点灯すると、照射範囲が左右にそれぞれ5m程度広がった。その光は黄色っぽく、対象物の輪郭が捉えやすくなり夜間走行の安心感が一気に高まった。

フォグランプKIT LED[キジマ]

フォグランプを装着するためのステーは、車体側のウインカーステーとラジエターシュラウド取り付けステーと共締め。車種専用設計になっているので、適正な位置に、まさにボルトオンで装着できる。

フォグランプKIT LED[キジマ]

フォグランプのオン/オフスイッチ。フォグランプ点灯時はスイッチも点灯する。

フォグランプKIT LED[キジマ]

フォグランプ点灯時。ヘッドライト、ポジションランプと合わせて被視認性は良好。

フォグランプKIT LED[キジマ]
ヘッドライト・ロービームのみの時の照射範囲と明るさ。路面が青白く見える。とはいえ、CRF250ラリーの照射範囲は広く、かなり明るい。
フォグランプKIT LED[キジマ]

ロービーム+フォグランプ。照射範囲が広くなり、とくに左右方向はかなり広がっている。路面状況も見やすい明るさになっている。

このフォグランプキットは主要車種専用設計なので、マシンとのフィッティングも完璧。それは最適な照射角度にもなっているので、ライダーにベストな照射範囲も提供してくれるのだ。安全性が向上するのも大きなメリットと言える。

フォグランプKIT LED[キジマ]

2005~セロー250/S用 ●価格:3万3000円

フォグランプKIT LED[キジマ]

2017~Vストローム250/ABS用 ●価格:5万2800円

フォグランプKIT LED[キジマ]

2017~Vストローム650/XT用 ●価格:5万7200円(近日発売予定)

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ゴー・ライド編集部

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