車格もパワーも手頃でイージー。遊びゴコロにあふれたモデルから、スポーティなマシンまでバラエティも豊かだ。 アジア市場の拡大に伴い、近頃、車種は拡大するばかり。特に昨年はホンダを中心に新作ラッシュだった。 今年はカブのストリート仕様をはじめ、ニンジャ&Z兄弟などツブ揃いだ。
WEBヤングマシンで全33回にわたってお送りした新車アルバムをまとめたのがこのページ。カテゴリー別に分け、さらには排気量区分によりライバル車を直接比較しやすいように各ページにまとめてある。記事があるも[…]
ホンダ怒濤の新車攻勢
51〜150ccのギヤ付きストリートモデルは近頃、大人気。欧州ではクルマの免許を取って一定条件を満たせば125ccまで乗れる場合が多い。日本に入荷しない車種も多かったが、以前からメーカーが力を注いでいたクラスだ。最近はアジア市場が隆盛し、現地で主流の110〜125クラスに新作が続々投入されているのが現状だ。
’19最新潮流
・新作はやや落ち着いたが、ラインナップは拡大の一途
特にホンダは旺盛で、2018年だけでモンキー125、スーパーカブC125、クロスカブ110/50、CB125Rをリリースした。2019年は落ち着いたが、洒落たカラーのスーパーカブ50/100ストリートを発売している。
ホンダ モンキー125/ABS:デッカくなってもカワイサ満点! 登場2年目はブルーが日本上陸
50年の歴史を持ち、’17年に惜しくも生産終了となったモンキー(50cc)。その後継が’18年にデビューした本作だ。ベースを125ccのグロムとすることで、実用的な車格と前後12インチホイールを獲得。イキがよく、安定した走りを手に入れた。外見は、数多くの専用パーツを投入することで、モンキーらしさを見事に再現。タンクはZ50Z系の台形型を踏襲し、お約束のタックロールシートにアップマフラー、短めのスイングアーム+リヤ2本ショックなどで愛らしいスタイルを継承している。’19年モデルではタイ仕様に存在する青が7月頃、国内に登場予定だ。
車格もパワーも手頃でイージー。遊びゴコロにあふれたモデルから、スポーティなマシンまでバラエティも豊か。アジア市場の拡大に伴い、原付二種クラス(51~125cc)の車種は拡大するばかりだ。 欧州からアジ[…]
「モンキー125 はモンキーじゃない!」なんて声もチラホラ聞えるが、同時に比較試乗してみるとモンキーの魅力がしっかりと詰まっていたのだ! ※ヤングマシン2018年7月号(5月24日発売)より 見た目だ[…]
ホンダ グロム:クール系ストファイ
ロボ顔の角目LEDヘッドライトをはじめ、近未来的なストリートファイターのルックスを持つファンバイク。極太の前後12 インチファットタイヤも特徴的だ。4段リターン式のシングルをモノバックボーンフレーム+倒立フォークの車体に積み、活発に駆け回れる。
ホンダ スーパーカブ C125:60年目に生まれた史上最大&ゴージャスカブ
初代スーパーカブC100のイメージに現代的なモダンさを融合し、質感の高いパーツを奢ったプレミアム仕様。カブ誕生60周年の節目である’18年にデビューした。歴代最大の125ccユニットは、海外仕様のウェーブ125iを基に出力をアップ。フレームは剛性を高めた専用品で、ディスクブレーキやアルミキャストホイールの足まわりも豪華だ。’19では新色のグレー×ホワイトを設定。シートはグレーのツートンとなる。6月頃発売の予定だ。
車格もパワーも手頃でイージー。遊びゴコロにあふれたモデルから、スポーティなマシンまでバラエティも豊か。アジア市場の拡大に伴い、原付二種クラス(51~125cc)の車種は拡大するばかりだ。 初代のオマー[…]
初代スーパーカブC100をモチーフとしたスタイリングに最新装備を盛り込んだパーソナルコミューター・スーパーカブC125[2018]は、スーパーカブ110をベースに各部の剛性を高めることで、125ccの[…]
ホンダ スーパーカブ110/50/ストリート:ヤング向けのクールカブ
’58年の誕生以来、世界累計生産1億台を突破した驚異のビジネスバイク。現行の4世代目で伝統の丸目1眼に回帰し、丸みを帯びた外装を採用した。エンジンは、滑らかなシフトタッチと好燃費を実現。ヘッドライトのLED化でハンドルまわりも軽量コンパクトになった。’19年モデルでは洒落たカラーで全身を統一し、エンジンなどをブラックアウトしたスペシャルカラーモデルの「ストリート」を追加した。
1958年に初代モデルC100を発売し、60周年を超えてなお意気軒昂、累計生産台数が1億台を超える世界のベストセラーバイク、ホンダ・スーパーカブ。ビジネスユースからパーソナルユースにわたり幅広い支持層[…]
ホンダ クロスカブ110/50/くまモン:カブのアドベンチャー仕様、地元民同士のコラボも!
往年のハンターカブCT110をイメージしたレジャーバイク。’18年モデルで一段と本家に近いデザインを手に入れた。現行カブをベースに、専用のヘッドライトガードやレッグシールドを省略したフレームカバーなどでワイルドな雰囲気を醸し出す。前後17インチを履く110は安定感が抜群。14インチの50は取り回しがよりイージーとシッカリ差別化も図る。’19年モデルでは、ホンダ熊本製作所の地元ゆるキャラにちなんだ「くまモン」バージョンが夏頃追加予定。専用色のほか、エンブレムやシートの足跡柄に注目だ。
ホンダ CB125R:カフェ末弟も装備が豪華
フルLEDライトやφ41mm倒立フォーク+ラジアルキャリパーほか、クラスを超越したアイテムを誇るカフェスポーツ。ABSが標準で、制御にIMUを活用するハイテクぶりだ。抜群に軽いシャーシと前後17インチで快活に走れる。
法定最高速度は60km/hで二段階右折不要など、なにかとメリットの多い原付二種。このクラスに個性的な13機種を投入しているホンダ車から5機種(モンキー125、CB125R、クロスカブ110、グロム、P[…]
法定最高速度は60km/hで二段階右折不要など、なにかとメリットの多い原付二種。このクラスに個性的な13機種を投入しているホンダ車から5機種(モンキー125、CB125R、クロスカブ110、グロム、P[…]
法定最高速度は60km/hで二段階右折不要など、なにかとメリットの多い原付二種。このクラスに個性的な13機種を投入しているホンダ車から5機種(モンキー125、CB125R、クロスカブ110、グロム、P[…]
法定最高速度は60km/hで二段階右折不要など、なにかとメリットの多い原付二種。このクラスに個性的な13機種を投入しているホンダ車から5機種(モンキー125、CB125R、クロスカブ110、グロム、P[…]
法定最高速度は60km/hで二段階右折不要など、なにかとメリットの多い原付二種。このクラスに個性的な13機種を投入しているホンダ車から5機種(モンキー125、CB125R、クロスカブ110、グロム、P[…]
法定最高速度は60km/hで二段階右折不要など、なにかとメリットの多い原付二種。このクラスに個性的な13機種を投入しているホンダ車から5機種(モンキー125、CB125R、クロスカブ110、グロム、P[…]
写真をまとめて見る
- 1
- 2