
ヤマハは、クロスプレーンコンセプトの3気筒エンジンを搭載したスーパースポーツ「YZF-R9」の2026年モデルを発表した。70周年記念モデルを1月30日に先行発売し、スタンダードカラーは5月15日に発売予定だ。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ
ヤマハの3気筒スーパースポーツに早くも2026年モデル!
ヤマハは国内向けモデルのYZF-R9を2025年10月30日に発売したが、早くも2026年モデルを発表。新色のスタンダードカラーは150万円切り(149万6000円)を据え置きとし、70周年記念モデルの「YZF-R9 70th Anniversary Edition」は200台限定で+9万9000円の159万5000円となる。
70周年記念カラーは、1964年にヤマハ初の250cc世界チャンピオンマシン「RD56
」から連綿と続く“白地に赤ライン”の系譜だ。
MT-09系のクロスプレーンコンセプトの並列3気筒エンジンを搭載するYZF-R9は、開発コンセプトを“Re-DNAed Supersport”とされ、ミドルクラス最強のトラックパフォーマンスとエキサイトメント、スキルやステージを選ばない取っつきやすさを持つ、懐の深いモデルに仕上げられている。
開発コンセプトは「Re-DNAed Supersport」で、ヤマハ歴代スーパースポーツ最軽量の新型アルミダイキャストフレーム、脚つき性と快適性を考慮したスポーティなライディングポジション、緻密な減衰コントロールが可能な前後KYB 製新型サスペンション、エアロダイナミクス効果の高いウイングレットを採用した外装、RC(ヤマハライドコントロール)、クルーズコントロールシステム、YVSL(ヤマハバリアブルスピードリミッター)などの走行支援デバイスの搭載、ラップタイム計測や走行データの可視化が可能なアプリ「Y-TRAC Rev」などつながる機能、ブレンボ製ものブロックキャリパー「Stylema」、USB-C端子など多彩な機能と装備、”YZF-R”シリーズのアイコンを受け継ぎ進化させたデザイン……といった特徴を持つ。
ミドルクラス最強のトラックパフォーマンスを具現化し、スキルや走行ステージを選ばないスーパースポーツとして、価格も含めたとっつきやすさが身上だ。なお、2026年モデルでは車体色の変更がメインで、主要諸元に変更はない。
2025年モデル発表時のYZF-R9 フィーチャーマップ
YAMAHA YZF-R9 / 70th Anniversary Edition[2026 model]
| 車名 | YZF-R9 |
| 認定型式/原動機打刻型式 | 8BL-RNA3J/N722E |
| 全長×全幅×全高 | 2070×705×1180mm |
| 軸距 | 1420mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| シート高 | 830mm |
| キャスター/トレール | 22°35′/94mm |
| 装備重量 | 195kg |
| エンジン型式 | 水冷4ストローク並列3気筒DOHC4バルブ |
| 総排気量 | 888cc |
| 内径×行程 | 78.0×62.0mm |
| 圧縮比 | 11.5:1 |
| 最高出力 | 120ps/10000rpm |
| 最大トルク | 9.5kg-m/7000rpm |
| 変速機 | 常時噛合式6段リターン |
| 燃料タンク容量 | 14L |
| タイヤサイズ前 | 120/70ZR17 |
| タイヤサイズ後 | 180/55ZR17 |
| ブレーキ前 | φ320mmダブルディスク+4ポットキャリパー |
| ブレーキ後 | φ220mmディスク+1ポットキャリパー |
| 車体色&価格 | 青=149万6000円/白=159万5000円 |
| 発売日 | 青=2026年5月15日/白=2026年1月30日 |
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