![[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_01.jpg)
低く身構えたナロースタイルのハーレーダビッドソンは、遠藤自動車製作のカスタムらしいシルエット。しかし、このモデル最大の特徴は、やはり全身に彫り込まれた彫金加工だろう。
●文/写真:ウィズハーレー編集部(モリヤン) ●外部リンク:遠藤自動車
チョッパー黎明期の加工スタイルを施した希少カスタム
エングレービング加工とも呼ばれる作業を施したのは、Gクラシックカスタムペイント。50年ほど前のチョッパー黎明期にムーブメントを起こした加工スタイルだが、現在では施すことができるスペシャリストも数少なく、新しいカスタムモデルでの発見は、驚くばかりである。
その彫金とともに、外装のペイントにもゴールドリーフを用いた芸術的なデザインとなっていて、それももちろん、同じショップでのフィニッシュワークである。
遠藤自動車オリジナルパーツもふんだんに使用して、ゴージャスかつシックなシルエットとなっているが、日本独特な和のテイストを強く感じるものでもあり、それこそがこのカスタム最大の特徴だ。
細部を観察すると、フロントブレーキレバーは装着されているのに、フロントホイールにはブレーキが存在しない。そしてリヤに目を移すと、そこにはキャリパーが2連で装備されており、レバー操作でもリヤブレーキを制動することができる。
ベース年式からすると、フロントブレーキレスでも車検時に問題はなく、公道走行はもちろん可能。その上、始動に有効なセルモーターが装備されているので、日常的な使用にもなんら問題ない。
シンプルなシルエットにゴージャスなデザイン。エングレービング加工は、チョッパー黎明期へのオマージュでもある。その上に普段の扱いやすさをも追求したカスタムとなったこのモデルは、今後長い時間を経てもその価値をどんどん増していくことだろう。
徹底的なロー&ロングなシルエット。グースネックフレームは遠藤自動車のお家芸である。
ショップオリジナルパーツは、コヨーテガソリンタンク/オイルタンク/タンクキャップ。左右フットコントロールキット/ステップ/マフラーはワンオフ製作で、そのキャップはオリジナル。サイクルキックペダル/ミニバレットウインカー/キャブレターのファンネル/ジョッキーシフトレバーとノブ等。
ワンオフパーツは、マフラーの他、サドルシート/リヤフェンダー/ヘッドライトステー等。そしてハンドコントロールスイッチ/フロントマスターシリンダー/ガソリンコックはカスタムテック製。
BDL2“オープンベルトプライマリー(セルモーター付き)
ブレーキキャリパーはブレンボ製で、ブラケットはワンオフ製作されている。
LSC製のナロースプリンガーフォーク。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
ハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』のお買い求めはこちら↓
ウィズハーレーの最新記事
世界にひとつだけのアクセサリーが完成。旅の思い出とともに持ち帰った特別な一品 ハーレーダビッドソン埼玉花園では、工夫を凝らした店頭イベントはもちろん、ツーリング企画も積極的に開催。走る楽しさだけでなく[…]
KILLER CUSTOM|マッシブかシャープか好みで選べる2インチバー 2025年以降のソフテイルモデルに対応するキラーカスタムのファットハンドルバー。“Killer Bull 2″と“Monarc[…]
賑やかな空気に包まれた1周年感謝祭 「最初はグー!じゃんけんぽん!!」会場のあちこちから歓声が上がり、大人も子どもも笑顔いっぱい。豪華景品が用意されたウィズハーレー専属モデル・千羽ちゃんとのじゃんけん[…]
純正スポーツスターのディスコンに終止符を打つ! ジュラルミン削り出し・強化デテントアーム 1991〜2003年式の5速エボスポ乗りやショップにとって、近年、頭の痛い問題だったのがミッション内部のデテン[…]
毎年100名以上が来場する人気の感謝祭 眺めているだけでも飽きない! バー&シールドのエンブレムが掲げられた、ハーレーの世界観漂う精悍な店内はもちろん、広々としたパーキングスペースを備える屋外[…]
最新の関連記事(カスタム&パーツ)
リレーによりホーンへの電圧降下を防止 バイクでも自動車でも、ホーンはみだりに鳴らすことが禁じられている。だが車線変更してきた車がこちらに全く気づいていないなど「今鳴らさないと危険だ」という状況では躊躇[…]
ボタンひとつで車体が自立!力作業を完全に不要にする電動油圧の技術 重い大型バイクやスクーターを停車・駐車する際、車体を支えながらスタンドを立てる作業は、時にライダーにとって大きな身体的負担や精神的スト[…]
絶妙の「20mmダウン」が走りの楽しさと安心感を両立 「足つきで乗りたいバイクを諦めない」をテーマに掲げるEFFEXのローダウンシリーズ。今回の新作は、純正リアサスペンションのリンクプレートを交換する[…]
「チョットなのに、ちょうどいい」を越えた!? 異例の移動量に込められた開発者のリアル ミリ単位のポジション調整でバイク本来のハンドリングを崩さないのがエフェックスの流儀。従来の「イージーフィットバープ[…]
デザインだけじゃない!極上の打感と耐フェード性を生むモノ創り 「デザインが全てであり、それに見合った品質を実現する」──。シンプルかつ骨太な理念を掲げるモートーンカスタムズ。 今回登場したブレーキディ[…]
最新の関連記事(ハーレーダビッドソン)
世界にひとつだけのアクセサリーが完成。旅の思い出とともに持ち帰った特別な一品 ハーレーダビッドソン埼玉花園では、工夫を凝らした店頭イベントはもちろん、ツーリング企画も積極的に開催。走る楽しさだけでなく[…]
KILLER CUSTOM|マッシブかシャープか好みで選べる2インチバー 2025年以降のソフテイルモデルに対応するキラーカスタムのファットハンドルバー。“Killer Bull 2″と“Monarc[…]
賑やかな空気に包まれた1周年感謝祭 「最初はグー!じゃんけんぽん!!」会場のあちこちから歓声が上がり、大人も子どもも笑顔いっぱい。豪華景品が用意されたウィズハーレー専属モデル・千羽ちゃんとのじゃんけん[…]
毎年100名以上が来場する人気の感謝祭 眺めているだけでも飽きない! バー&シールドのエンブレムが掲げられた、ハーレーの世界観漂う精悍な店内はもちろん、広々としたパーキングスペースを備える屋外[…]
Where West Coast Style Meets Harley Soul. カスタム車両の販売とFXR/ダイナなどのクラブスタイル&フリスコスタイルを最も得意とする同店らしく、その空間[…]
人気記事ランキング(全体)
ボタンひとつで車体が自立!力作業を完全に不要にする電動油圧の技術 重い大型バイクやスクーターを停車・駐車する際、車体を支えながらスタンドを立てる作業は、時にライダーにとって大きな身体的負担や精神的スト[…]
名車の姿を変えた国内事情。“耕運機ハンドル”誕生の背景 1980年のケルンモーターサイクルショーで公開され、翌1981年に発売されたスズキ「GSX1100S KATANA」。日本刀をイメージしたシャー[…]
T40より手頃な価格設定を実現したボンネビルファミリーの新たな入門機 トライアンフがインド市場向けに投入した「ボンネビル T4」は、世界的な成功を収める400ccプラットフォームの技術基盤を活用しつつ[…]
配線工事不要で取り付けも簡単! クラファンで大きな注目を集めるドラレコ バイクに乗るうえで、万が一の事故やトラブルに備えて映像を記録しておくことは重要だ。しかし、一般的な車載型のドライブレコーダーでは[…]
ホンダ GB350シリーズ:日常の移動からツーリングまで幅広く対応するロードスポーツ 2021年4月に登場したGB350は、車体およびエンジンを新設計したロードスポーツモデルである。ホンダによれば本シ[…]
最新の投稿記事(全体)
シャープさを増したフロントフェイスと新マフラーカバーでスタイル刷新 2014年の登場以来、欧州市場で累計15万2000台以上を送り出してきたSHモード125は、扱いやすい車体サイズと優れた経済性で根強[…]
リレーによりホーンへの電圧降下を防止 バイクでも自動車でも、ホーンはみだりに鳴らすことが禁じられている。だが車線変更してきた車がこちらに全く気づいていないなど「今鳴らさないと危険だ」という状況では躊躇[…]
仕事用から「ライフスタイルカー」への転換 1970年代、北米市場における日本のミニトラックは、それまでの「頑丈で安い商業車」という枠を飛び越え、若者のレジャーや普段乗りの足として需要が急増。とりわけ、[…]
伝統と革新が融合した新世代500ccロードスター モト・グッツィの歴史に新たな1ページが刻まれた。ミラノで開催されたEICMAの会場において、同社が満を持してアンベールした期待の最新ミドルロードスター[…]
目と鼻の先からの移転オープン ドゥカティ大阪ノースが2026年9月まで店を構えていたのは、新店舗から東へ150メートルほど進んだ場所だ。目の前にある横断歩道を渡るとすぐの場所で、引っ越しは自分たちスタ[…]
- 1
- 2


![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_02-768x432.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|ハンドルまわり|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_03-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|ブレーキペダル|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_11-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|マフラー|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_12-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|ハンドルまわり|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_04-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|シート|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_13-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|エンジン|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_07-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|プライマリー|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_08-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|メーター|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_10a-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|サブタンク|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_09-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|リアブレーキ|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_14-768x513.jpg)
![遠藤自動車|1969 Goose neck Bobber|ナローボバーカスタム|フロントフォーク|[ハーレーカスタム]ショベルヘッドにタトゥー!? 全身に彫金加工施すリジッドチョッパー〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/10/Endo_1969GooseNeckBobber_05-768x986.jpg)

































