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[画像 No.13/16]ハーレーのヒストリーを振り返る:1936 EL〈センバモータース コレクション 第2回〉

|ハーレーのヒストリーを振り返る:1936 EL〈センバモータース コレクション 第2回〉
ナックルヘッドはH-Dを代表するアイコンとなっていく。『SUPERCYCLE』誌1979年7月号にて、カバーガールが跨っているのは’39年式のEL。ヴィンテージハーレーに対する人気の高まりは、’70年代からすでに熱を帯びていた。
どんなに時間が経とうが、その輝きを失わないものがある。モーターサイクルに対する確固たる信念と溢れる情熱でつくられたハーレーダビッドソンもそのひとつだ。アメリカの工業製品が高性能と洗練されたデザインで世界を席捲した1930〜60年代に生産されたモデルは、旧き佳き時代の象徴として人々を魅了してやまない。大阪のセンバモータースに保管されている貴重なコレクションの一部を、6回にわたって紹介する。第2回はナ […]