記事へ戻る

[画像 No.3/9]ワンオフのボディワークでF1さながらのフォルムを実現〈トライジャ|ハーレーカスタムトレンドニュース〉

|ワンオフのボディワークでF1さながらのフォルムを実現〈トライジャ|ハーレーカスタムトレンドニュース〉
リヤウィングが備えられたトライジャ製ワンオフワイドボディーによって、あたかもF1やスーパーGTのマシンのような佇まいを見せるこのマシン。“白鯨”を意味するマシンネームにふさわしいサイズ感のボディは、数あるトライクの中でも大柄な部類に入るのだが、スタイル自体のバランスはご覧のように見事なまとまりを見せている。フロントは23インチホイールを装着し、リヤはワークデュランダル(WORK DURANDAL)DD5.2ホイールで、タイヤはファルケンのFK510。繰り返しになるが、かなりの迫力だ。
2014年にレギュラーラインナップに加わり、「普通免許で、なおかつノーヘルで乗れる」ことから一部のユーザーから支持を集めている“トライグライド”だが、その魅力のひとつに数えられるのが、三輪ならではの迫力とその存在感だろう。ここに紹介するトライジャ(大阪府)によるマシン ”ホワイトホエール(White Whale)”は、そうした特徴をより感じられる1台だ。 目次 1 造形だけ […]