
●記事提供: ライドハイ編集部
’60年代にホンダが海外進出で成功したのは世界GP制覇より前だった!
1959年に発表、1960年から発売されたホンダ初のスーパースポーツ、ドリームCB72(シービー・ナナニィ)。そもそも日本にスーパースポーツが存在せず、国内向け実用車の仕様では海外では見向きもされなかった時代に、世界で大ヒットを飛ばそうと勝負をかけたモデルだ。
そのCB72は、ご覧のようにいま見ても新鮮に思えるフォルムで、いかにも世界へホンダの名を知らしめた名車の佇まい。その技術的なチャレンジの数々と共に、どうしてこれだけの画期的なスーパースポーツが完成できたのか、そのプロセスを紐解いていくと唯々驚くばかり。
おそらく多くの方は、ホンダはマン島TTでの成功をきっかけに、世界へその優秀さをアピール、一気に世界制覇へ辿ったイメージをお持ちだろう。
しかし時間軸の経緯で検証していくと、そうした順番で展開されたサクセスストーリーではなかったのだ。
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