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[画像 No.13/15][絶版車メンテ] 樹脂パーツからマフラーまで、“クロームメッキ”の輝きを取り戻すお手入れ方法

ナカライ|サビトリキング|錆びたエキゾーストパイプ|[絶版車メンテ] 樹脂パーツからマフラーまで、“クロームメッキ”の輝きを取り戻すお手入れ方法
マフラーの中でもより高温になるエキゾーストパイプは、水分が付着することでサビが進行しやすくなる。雨天走行後は洗車を行い、乾いたウエスで拭くことで予防になるが、車体下部だけに見落とすことも多く、気がついた時には点サビが発生していたということも多い。
今を遡ること50年前には、すでにホンダCB750フォアもカワサキZ2も登場しており、マフラーこそメッキの4本出しだったものの、外装パーツとして樹脂部品が使われ出していた。バイクブームからレーサーレプリカブームが訪れた40年前には、樹脂の割合がさらに増え、現在ではクロームメッキは一部のモデルに使われる表面処理となっているのが現実だ。だからこそメッキの輝きを維持していきたい。そこで本記事では、NAKA […]