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[画像 No.3/12][旧車バイクメンテ] ホンダCB400FOUR:登場から半世紀。人気車両のフレームを加工

|[旧車バイクメンテ] ホンダCB400FOUR:登場から半世紀。人気車両のフレームを加工
上が北米から逆輸入された408ccで、左が国内398cc。スイングアームピボット後方、タンデムステップブラケットの有無が明確に分かる。どちらが良いというわけではなく、今は国内仕様の398cc仕様のフレームの人気が高いのが実情。
1974年に発売されたホンダCB400FOURは、半世紀を経た今なお、中型絶版車の中でズバ抜けて人気が高い1台である。発売当初の408ccモデルとバイク免許制度の改定により登場した398cc仕様ではフレームの仕様に違いがあり、日本では398ccの人気が高い。そこで408cc→398ccフレームへの改装に目を付けたのが、代表自身がヨンフォア好きという昭盛工業製作所。金属加工のプロという利点を生かした […]