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[画像 No.5/5]コンパクトヘッドと軽量化でさらに進化したネプロスのラチェットハンドル

|コンパクトヘッドと軽量化でさらに進化したネプロスのラチェットハンドル
従来品のNBR390と並べると、ヘッド幅4mmマイナスという数字以上にボリューム感の差異を感じられる。ヘッド根元からハンドルにつながるラインも見直され、“小顔”フォルムとなったNBR390A。グリップ重量のバランスも見直し、275g→245gも軽量化を実現。
2012年に小判型ヘッドとして当時世界最多の90枚ギアを採用して大ヒットモデルとなった、KTCネプロスブランドのラチェットハンドルNBR390。それから10年、ベストセラーの先代をさらに進化させたNBR390Aが2022年に登場したのでその使用感をお伝えする。 目次 1 従来モデルに比べて明らかにスリムになったヘッド周り 従来モデルに比べて明らかにスリムになったヘッド周り ネプロスの新製品開発の最 […]