
史上最強と言われる中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)の連勝記録が27で止まった。破ったのはチームメイトの岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)。JSB1000クラス初優勝を飾った。3位に水野涼(Astemo Honda Dream SI Racing)。全日本復帰初表彰台を獲得した。
●文:Racing Heroes(駒井俊之) ●写真:Racing Heroes(駒井俊之)
駒井俊之(こまい・としゆき)/1963年生まれ。バイクレース専門サイト「Racing Heroes」の運営者。撮影から原稿製作まで1人で行う。“バイクレースはヒューマンスポーツ”を信条に、レースの人間ドラマを追いかけている。
中須賀がブレーキをかけるのが見えたと言う岡本。恐るべし動体視力と集中力
曇りの天気予報が外れ、朝の公式予選は雨となった。ポールポジションは中須賀。2番グリッドに星野知也(TONE RT SYNCEDGE4413 BMW)不安定な天候ではその強さを示す。3番グリッドは岡本。4番グリッドに亀井雄大(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、5番グリッドに水野涼であった。
決勝レースの頃には曇り、ところどころウェットパッチがあるもののドライで22周の決勝レース1がスタートした。
ホールショットは星野が奪う。中須賀、岡本、亀井、水野と続いて1コーナーに進入する。バックストレートで中須賀、岡本が星野の両脇からパス、中須賀がオープニングラップを制する。以下、岡本、水野、亀井、星野、津田拓也、清成龍一(Astemo Honda Dream SI Racing)、名越哲平(SDG Honda Racing)、伊藤和樹(Honda Dream RT桜井ホンダ)、秋吉耕佑(MurayamaUnso.Honda Dream.K.W)の上位10台。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
自走でサーキットへ! その道中さえもがスポーティで楽しい タイヤをブリヂストンのバトラックス レーシングストリート RS11(以下RS11)に交換したBMWのS1000RRは、とてもしなやかに一般道の[…]
スプロケットメーカーが手掛けるチェーンだから安心! ワングレードで選びやすく! お財布にやさしい価格も実現 サンスターのチェーンは520/525/530の3サイズを用意。現行スポーツバイクなら250c[…]
海外のプロチームも採用する新時代のフローティングディスク フィーリングと耐久性を高める独自の締結方式 エプタ ステージ0の最大の特徴は、アウターディスクとインナーディスクを面で嵌合し、専用のカシメプレ[…]
レーシングスーツの最大勢力はアルパインスターズ 今シーズン、装具での注目はアルパインスターズがついにロードレース用のヘルメットを投入してきたことだろう。世界最高峰のロードレースで開発を続け、市販化を狙[…]
防水ポケット付きのメッシュジャケットが豊作! 日差しが眩しく気温の高い日が増えるにつれ、今年こそメッシュジャケットを早めに購入しよう! と思うライダーも多いだろう。事実、夏日になる直前にはお目当てのメ[…]
最新の関連記事(ヤマハ [YAMAHA])
120馬力の3気筒と歴代最軽量フレーム!「YZF-R9」が誇るトータルバランス ヤマハのスーパースポーツラインナップにおいて、新たな中核を担っている「YZF-R9 ABS」。”Re-DNAed Sup[…]
製造工程の見直しで熟成!スペック維持で登場した最新「2027年モデル」 ヤマハ発動機は、3気筒スーパースポーツフラッグシップ「YZF-R9 ABS」の最新仕様となる2027年モデルを発表した。プロダク[…]
2スト&クロスプレーンの猛威 そもそもヤマハが海外レースに初参戦したのは、1958年開催のカタリナGP。激しいサバイバルレースで6位に入賞し、米国市場への足掛かりとする。 世界選手権は1961年フラン[…]
世界初、独自機構を貫いたキャブレター式ターボの誕生 1981年の東京モーターショーに、XJ650をベースとしたターボ車が出展された。会場には電子制御式フューエルインジェクションとキャブレターの2種類が[…]
R1のDNAとYCC-Tを凝縮。クラス最軽量149kgを掲げたYZF-R2の全貌 インドで世界初公開されたヤマハの新型YZF-R2は、急成長を続ける200ccプレミアムスーパースポーツセグメントに向け[…]
人気記事ランキング(全体)
独自にチューンしたF5型V8ユニットを搭載 ご存じの通り、ストックのZ8がサーキットの匂いを感じさせるスパルタンな仕立てだったのに対し、アルピナが目指したのは「どこまでも快適に、エレガントに長距離を走[…]
標高差と朝晩の寒暖差に悩むライダーへ!「温度調整」のストレスからの解放 早朝の高速道路では身を切るような冷風に晒され、日中の街乗りやワインディングでは暖かさでじんわりと汗をかいてしまう。さらに峠道の頂[…]
ミラノのランウェイで世界初公開!「タイガーイエロー」が放つ洗練の衝撃 2026年9月23日、ミラノ・ファッション・ウィークのランウェイに、一台のフルカウルスポーツバイクが突如姿を現した。ホンダと、19[…]
■ 注目の見どころをチェック! 激アツのインフルエンサートークショー! ゲストには「mimika」さん、「Ruriko」さん、「バイク女子ボウラーAIKA」さん、「Sちゃん」さんといった豪華メンバーが[…]
ワイルドなクルーザーだけど快適で操縦しやすいライディングポジション カワサキのエリミネーターシリーズは、さまざまな排気量帯とエンジン形式で’80年代から展開されてきたクルーザー。現行の国内モデルは、「[…]
最新の投稿記事(全体)
リーンウィズからハングオフへコーナリングフォームの大変革期 ロードレース世界選手権、いわゆるWGPが初開催されたのは1949年。現在も有名な欧州メーカーに加え、今は無きメーカーも多数参戦してしのぎを削[…]
洗練された美しさと機能美を融合させたREVOLVER(写真左)と、上質なヌバックレザーが生み出す高級感と実用性を融合させたSHOGUN(写真右) 【REVOLVER】フルグレイン革の深い表情と、職人技[…]
デカい、吸う、なのに絞れる! ユーザーのワガママに応えた神アップデート 従来の「デカスギドライクロス(両面タイプ)」といえば、大型車すら1枚で・絞らずに拭き上げ完了という異次元の吸水能力を誇る怪物アイ[…]
フレディのヒザ擦りに沸くも80sライダーは個性派揃い!! ケニー・ロバーツによって確立された“ハングオフ”は、瞬く間にGPシーンに浸透。イン側のヒザを路面に擦るシーンも目にするようになったが、ロバーツ[…]
実は独走状態が嫌いだった?原田哲也が明かす意外なレース展開 現役時代、僕は「クールデビル」と呼ばれ、「冷静沈着な男」と見られていたようですが、本人としては「こんなに熱いのに、なぜ!?」と思っていました[…]
- 1
- 2





































