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1975年に北米で販売を開始したゴールドウイング。999ccの水冷水平対向4気筒エンジンやシャフトドライブなど、ホンダの従来モデルとはまったく異なる機構を満載。当初はスポーツモデルの頂点としての位置づけだったが、徐々に長距離スポーツツアラーへとコンセプトを変えた。現在は国産メーカーが国内販売する数少ないシャフトドライブ車だ。