記事へ戻る

[画像 No.24/24]ヤマハSRに乗り続けて30年。生産終了のSR400を堪能【変わらないから、旧くならない。変わらないから、ずっと新しい】

MIGLIORE|ミリオーレ|ヤマハ|SR400|ファイナルエディション|生産終了|試乗|インプレ|スペック|ヤマハSRに乗り続けて30年。生産終了のSR400を堪能【変わらないから、旧くならない。変わらないから、ずっと新しい】
【’21 YAMAHA SR400 FINAL EDITION】■全長2085 全幅750 全高1100 軸距1410 シート高790(各mm) 車重175kg ■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 399cc 24ps[18kW]/6500rpm 2.9kg-m[28Nm]/3000rpm 変速機5段リターン 燃料タンク容量12L ■ブレーキF=ディスク R=ディスク ■タイヤF=80/100-18 R=110/90-18 ●色:青 黒×灰 ●価格:60万5000円 

【’21 YAMAHA SR400 FINAL EDITION LIMITED [B9F5]】■全長2085 全幅750 全高1100 軸距1410 シート高790(各mm) 車重175kg(装備) ■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 399cc 24ps/6500rpm 2.9kg-m/3000rpm 変速機5段 燃料タンク容量12L ■タイヤサイズF=90/100-18 R=110/90-18 ●色:ヤマハブラック ●価格:74万8000円
キックを踏み下すと、最新SRのエンジンは簡単に目覚める。キックの始動性向上こそがSR最大の進化だと思う。「タッタッタッ」と単気筒らしいアイドリングを聞いていると、いろいろな感情が湧いてくる。ノーマルSRに乗る機会は、もうそんなに多くないのかもしれない……。 目次 1 SRがデビューした1978年は、映画スターウォーズが初めて公開され、王貞治が800号ホームランを打った年2 昔、キックで悩んだ人も今 […]