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【7/24】ヤマハSRに乗り続けて30年。生産終了のSR400を堪能【変わらないから、旧くならない。変わらないから、ずっと新しい】

カムカバーにはキックインジケーターを装備。デコンプレバーを引きながら、キックを踏むとピストンが圧縮上死点(エンジンがかかりやすい位置)にきたタイミングでインジケーターの窓が白くなる。で、そこからキックを踏み下ろすとエンジンがかかりやすいというわけ。慣れれば使わなくなるけど、ヤマハの良心である。