KUSHITANI RIDING METHOD|KUSHITANI LOGS

かっこよく乗りこなしたいなら、基本フォームとニーグリップ! – ライテクをマナボウ ♯07

街中やツーリング先で、いまひとつイケてないフォームのライダーを目にすることがある。……でも、自分はどんなフォームで乗っているんだろう? もし「あんな感じ」だったどうしよう……(汗)。自分のフォームは自分では見えない。さあ、どうする!?


●まとめ:ミリオーレ編集部 ●外部リンク:KUSHITANI LOGS

カッコ悪く見えるのには理由がある

そもそもライディングフォームに、「カッコいいorカッコ悪い」の明確な基準があるワケではない。しかし他人のフォームを見て、なんとなくカッコ悪く感じることはある。それはバイクとライダーの一体感が希薄だったり、ライダーの緊張感や自信の無さが微妙に伝わってくるからかも……。

じつは、その感覚はけっこう正解。バイクはライダーの重心移動によって曲がる乗り物なので、身体に力が入っているとスムーズに曲がらないし、腕でハンドルを突っ張っているのもNG。なのでカッコ悪く見えるフォームは、バイクが持つ曲がる性能を邪魔するフォーム、ともいえるのだ。


※本記事は“ミリオーレ”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

最新の記事