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[画像 No.3/5]今や当たり前だけど「アルミフレーム、FI、倒立フォーク」国産車で初採用のモデルは?【日本車はじめて物語】

|今や当たり前だけど「アルミフレーム、FI、倒立フォーク」国産車で初採用のモデルは?【日本車はじめて物語】
4輪では採用実績の高かったドイツ・ボッシュ製のFIシステム「Lジェトロニック」を、二輪用に適正化して採用したZ1000H。しかし、キャブレターを上回る理想的なパワー特性にはならなかった。
目次 1 フューエルインジェクション(電子制御燃料噴射):カワサキ Z1000H(1980)2 負圧式キャブレター:ホンダ ドリームCB450(1965) フューエルインジェクション(電子制御燃料噴射):カワサキ Z1000H(1980) 従来からの燃料供給装置だったキャブレターに代わり、フューエルインジェクション(FI)を初採用したのは、カワサキの輸出向けモデルZ1000HとアメリカンモデルのZ […]