VT250スパーダ/SR400/CB400フォア!

二人乗りデートは諦めろ!? バイク女子でも「タンデムシートに乗るのはキライ」の謎

バイクはひとりで気ままに走るのも楽しいですが、タンデム(二人乗り)で出かけるのもまた楽しいものです。バイクとの一体感を共有したり、胸のすくような加速にふたりして歓声を上げる、などなどバイクならではの体験にほかなりません。

一方で、タンデムについては様々な意見や思いがあることも事実。ふたり乗りはどうも苦手だとか、どうせ走るなら2台で出かけたいなど、これまたバイカーらしい気持でもあるでしょう。そこで、今回はバイク大好きな女子たちに声をかけて「タンデム」についての気持ちを赤裸々に語ってもらいました。意外な意見が飛び出してきますので、男子諸君だけでなく、バイカー女子の皆さまにもぜひ参考としてもらいたく!


●レポート/写真:石橋 寛 ●編集:モーサイ編集部(中牟田歩実)

レナさん(ホンダVT250スパーダ)

すでに15年以上、VT250スパーダに乗り続けているというレナさん。バイクに乗るきっかけは、高校生時代にさかのぼり、お友達の間で原付免許をとるのが流行り始めたことだそう。

「で、自分も免許とりたいと両親に伝えたんですが、原付はNG。理由は、カジュアルというか軽装で乗りがちなところだったんです」

……とのことで、しっかりした装備で、きちんと運転するよう最初から中型免許を取得となったそうです。それゆえ、レナさんは安全に対する意識も高め。

「ティシャツで乗ったり、ふざけてノーヘルなんて言語道断。私はどんな時もプロテクターが装備された服装でしかバイクに乗りません」と、口元を固めてみせました。

そんなレナさんにタンデムについて聞いてみました。


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