●レポート:鷹橋 公宣 ●編集:モーサイ編集部(小泉元暉)
テレビ番組やニュース等で警察が暴走族を取り締まっている様子を見たことがあるかと思います。特に春の交通安全運動が始まる時期は、警察も取り締まりを強化し、暴走族の根絶に向けた対策も立てています。
彼らが乗っているバイクはいずれも改造バイクにあたるケースが多く、当たり前ですが警察による取り締まりを受けると、厳しい処罰が待っています。状況次第では、違法改造の証拠品として押収されてしまうかもしれません。
では、違法改造されたバイクだった場合は勝手に押収されるのか、押収されたバイクは持ち主に返ってくるのか元警察官・刑事の鷹橋 公宣さんが解説します。
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