
16歳以上であれば免許不要で運転できる4輪電動モビリティ、ブレイズ「イーカーゴ」。買い物から農作業まで活躍する“小さな軽トラ”の保管性を大きく高める「専用カバー」が、新たなオプションとして追加された。車体だけでなく、荷台に積んだ荷物まで丸ごと保護し、雨や風、紫外線から愛車を守り抜く。屋外での駐輪や、荷物を載せたまま保管したいオーナーにとって、日々の運用をより安心で快適なものにする実用的なアイテムだ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:ブレイズ
免許不要で日常の移動を支える4輪モビリティの実用性
免許返納後の移動手段や、日常のちょっとした運搬作業において、安全性と積載力は常に課題となる。そこで注目したいのが、ブレイズが展開する「イーカーゴ」。16歳以上なら免許不要で乗れる「特定小型原動機付自転車」区分の4輪電動モビリティだ。
地上高約550mmの低床設計で重い荷物も楽に積み下ろしができ、買い物かご2個分の大容量スペースを確保。最高速度は20km/hに抑えられ、4輪ならではの安定感で安心して運転できる乗り物として話題となっている。
小さな軽トラの車体と荷物を丸ごと覆える専用サイズ
優れた積載力を持つイーカーゴだが、日常的に使用する上で「雨天時でも安心して運用したい」「積載したままの荷物を保護したい」という要望が多く寄せられていた。そこで開発されたのが、この専用カバーだ。
全長2000㎜、全幅650㎜、全高1300㎜という専用設計により、コンパクトな車体をすっぽりと包み込むフルカバーを実現。一般的な軽トラックでは難しい「荷台に荷物を積んだ状態のままでも覆うことができる」という、イーカーゴならではの強みを活かした設計となっている。
紫外線や雨を防ぐシルバーコーティング加工のオックスフォード生地
大切な車体を守るため、素材選びにもこだわりが見える。カバー本体には、軽量でありながら引き裂き強度に優れた210Dオックスフォード生地を採用。さらに生地の裏面にはシルバーコーティング加工が施されており、高い防水性に加えて遮熱性とUVカット効果を発揮する。雨や風、雪はもちろんのこと、ホコリや強烈な紫外線による樹脂パーツの日焼けまでしっかりとブロック。過酷な屋外環境においても、車両の劣化リスクを大幅に軽減してくれる。
車体へのフィット感を高め風によるめくれを防ぐ調整機能
車体カバーを使用する際、強風によるバタつきやめくれ上がりは大きなストレスとなる。この専用カバーは、フロント部分に調整機能を備えており、車体の形状に合わせてぴったりとフィットさせることが可能だ。これにより、風の侵入を防ぎ、カバーが吹き飛ばされる心配を減らしている。また、未使用時にはコンパクトに折りたたんで収納できる専用の袋も付属。出先へ持ち運ぶ際や、ガレージ内での保管時にも邪魔にならない親切な構成だ。
荷物を隠すことによる防犯効果と長期間の保管に対する安心感
専用カバーによるメリットは、天候からの保護だけにとどまらない。車両全体をすっぽりと覆うことで、外部から荷台に積まれた荷物が見えにくくなり、車上荒らしや盗難のリスクを下げる防犯効果も期待できる。農作業の道具や日常の買い出し品を一時的に積んだままにしておく場面でも、心理的な安心感は大きい。屋内外を問わず、長期間にわたって良好なコンディションを維持したいオーナーにとって、非常に魅力的な選択肢となるはずだ。
日々の運用にゆとりをもたらす頼もしいオプションパーツ
「ブレイズ イーカーゴ 専用カバー」の価格は8,800円(税込)で、車両本体や他のオプション品と同様に2026年9月頃から順次出荷が開始される予定。イーカーゴはバッテリーを外しての室内充電と、車体装着時の直接充電の両方に対応しており、このカバーと組み合わせることで運用場所の制約はさらに少なくなる。“小さいからこそ、全部守れる”という新たな価値を手に入れ、日々の移動と運搬をもっと自由に楽もう。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(自動車/クルマ)
独自にチューンしたF5型V8ユニットを搭載 ご存じの通り、ストックのZ8がサーキットの匂いを感じさせるスパルタンな仕立てだったのに対し、アルピナが目指したのは「どこまでも快適に、エレガントに長距離を走[…]
ミケロットとともに、数々の名作を世に送り出したフェラーリ そもそも、ミケロットとフェラーリの関係は1970年代まで遡ります。当時、ランチアのワークスラリーカーのチーフメカを務めていたジュリアーノ・ミケ[…]
下町の匠が挑む新ジャンル!丸ハンドルと全天候型ボディを持つ「Blue Jay」 スーパーコンピュータの冷却配管部品やオリンピック競技用機材などを手がけてきた西川精機製作所。同社が開発した「Blue J[…]
+35馬力のために、ハードウェアを全替えするポルシェの執念 3.6リッターの水平対向6気筒ツインターボ、いわゆるレンシュポルトの血筋「メッツガーユニット」を搭載し、415馬力を発揮。これだけでも当時の[…]
従来の2気筒から新設計3気筒へ!劇的進化を遂げた新型「Ryker」 BRPジャパンが国内に展開するカンナムシリーズの中で、よりカジュアルに3輪アドベンチャーを楽しめるモデルとして支持されてきた「Ryk[…]
最新の関連記事(特定原付)
第1位:免許不要で乗れるクラシックバス風4輪特定原付「Blue Jay」 16歳以上なら免許不要で乗れる4輪特定原付「Blue Jay」が堂々の1位を獲得した。クラシックバス風の全天候型ボディと丸ハン[…]
国土交通省の「性能等確認」に適合!エレグラン G-classが勝ち取った安全の証明 エレモーズが展開する特定小型四輪のフラグシップモデル「エレグラン G-class」が、2026年8月27日付で国土交[…]
下町の匠が挑む新ジャンル!丸ハンドルと全天候型ボディを持つ「Blue Jay」 スーパーコンピュータの冷却配管部品やオリンピック競技用機材などを手がけてきた西川精機製作所。同社が開発した「Blue J[…]
免許不要の四輪特定小型原付サンエンペラー「エルバード」の安定性と利便性 2023年7月の道路交通法改正によって誕生した「特定小型原動機付自転車」は、16歳以上であれば運転免許不要で公道を走行できる新た[…]
ガソリン代ゼロ!50cc原付やキックボードを凌駕する圧倒的な経済性 この高い経済性は、毎日の通勤や通学における移動コストを最小限に抑え、家計を大きく助けてくれる。車体重量の面でも、重いエンジン部品を多[…]
人気記事ランキング(全体)
一度は希少になった「400cc×4気筒」が、いま再びアツい! いま、400ccクラスの4気筒エンジンに再び注目が集まっている。 そもそも400ccと4気筒の組み合わせは、日本のバイク史において決して新[…]
フレディのヒザ擦りに沸くも80sライダーは個性派揃い!! ケニー・ロバーツによって確立された“ハングオフ”は、瞬く間にGPシーンに浸透。イン側のヒザを路面に擦るシーンも目にするようになったが、ロバーツ[…]
「Z1超え」を果たした世界最速の伝説。GPZ900R Ninjaが持つ永遠のロマン カワサキモータース全面協力!3Dスキャンで純正車を1/4スケール再現 本シリーズで完成するのは、現存する実車が極めて[…]
400cc4気筒が若者たちの憧れになった時代 日本で400ccクラスのスポーツバイクが大きな存在感を持つようになった背景には、1975年に変更された二輪免許制度がある。新たな制度では400ccを境に免[…]
7月の欧州発表から待望の日本解禁!「SV-7GX」が10月13日発売 スズキは、2026年7月8日に欧州で公開されていた新型クロスオーバーモビリティ「SV-7GX」を、2026年10月1日に日本国内向[…]
最新の投稿記事(全体)
移転先は、交差点を渡ったすぐ近所 今回移転するドゥカティ大阪ノースは、自動車メーカーで、自動車販売ディーラーやBMW Motorradディーラーを展開する光岡自動車が経営するドゥカティ部門のショップだ[…]
2026年11月1日(日)に開催される「SKTR SHIMANAMI 2026」は、“いつ・どこから出発してもOK、決まっているのはゴールだけ”という超自由度の高いフリースタイル・ツーリングイベントだ[…]
ツーリングの「冷え」を克服!ライダーを支えるワークマンの防寒性能 秋が深まり冬の気配が近づくにつれて、バイク走行時の冷風や道の駅での休憩、キャンプツーリング時の冷え込みは増していく。特に首元や手首・足[…]
第1位:免許不要で乗れるクラシックバス風4輪特定原付「Blue Jay」 16歳以上なら免許不要で乗れる4輪特定原付「Blue Jay」が堂々の1位を獲得した。クラシックバス風の全天候型ボディと丸ハン[…]
雨でバイクに乗れなさすぎて、そろそろ気が狂いそうだった女の1日。 皆様こんにちは~。指出瑞貴です♪ 30日間以上、連続雨という東南アジアのような不思議なお天気ですね。自分の休み[…]
- 1
- 2






































