「えっ…コレってアリなの…?」バイクに乗ったまま魚釣り。「その発想はなかったわ…」 魚群探知機もついたスゴいモデルをなんとKawasakiが発売!

「えっ…コレってアリなの…?」バイクに乗ったまま魚釣り。「その発想はなかったわ…」 魚群探知機もついたスゴいモデルをなんとKawasakiが発売!

Kawasakiと言えば世界的に有名なバイクメーカーだが、二輪のバイクだけでなく、水上を走るバイク、ジェットスキーも数多くラインナップする。そんな中から、4月に新たにリリースされる、釣り仕様のモデルを紹介しよう。


●文:ヤングマシン編集部

釣り人のための機能を追加した、Kawasakiのジェットスキー

日本を代表するバイクメーカーとして知られるKawasaki(カワサキモータースジャパン)は、2輪車だけでなく、ジェットスキー(水上バイク)も多数のモデルをラインナップする。そのラインナップでも最上位となるULTRAシリーズに、釣りに特化したモデル「JET SKI ULTRA 160LX-S ANGLER」が登場したので、紹介していこう。

ULTRAシリーズは、高い走行安定性と快適な装備を兼ね備えたラグジュアリーツーリングモデルだ。JET SKI ULTRA 160LX-Sの特長は、走行安定性の高いディープVハル(船底形状)を採用しているため、波をしっかりと切りながら安定した滑走(プレーニング)を実現。また、パワフルな1,498cm³自然吸気マリンエンジン搭載により、優れた機動力を発揮、目指すポイントまで素早く到達できる、まさに釣りに使用するのに適したモデルだと言える。

そんな、扱いやすく、パワフルで、優れた走行安定性を誇るJET SKI ULTRA 160LX-Sの、釣り仕様モデル、JET SKI ULTRA 160LX-S ANGLER(ジェットスキー ウルトラ160LX-S アングラー) をKawasakiが開発、2026年4月18日(土)に発売する。ちなみに、ANGLER(アングラー)とは、釣りを楽しむ人、つまり釣り人を指す。

JET SKI ULTRA 160LX-S ANGLER(ジェットスキー ウルトラ 160LX-S アングラー)[カワサキモータースジャパン]

左側面。

右側面。

釣り専用モデルとしての装備は、シンプルな操作で扱いやすいGPS搭載ナビ付き魚探(魚群探知機)や専用サイドプロート、フラットなベンチシート、55Lクーラーボックス、そしてロッドホルダーやタックルを収納できるラックなど、アングラーが必要とする装備が充実している。

ジェットスキーでの釣りに特化したモデルをKawasakiが発売する。

JET SKI ULTRA 160LX-S ANGLERの主な特長

では、釣りに特化した装備とは、実際にどのようなものなのか? その特長を見ていこう。釣りには、様々な道具が必要となる。ロッド(釣り竿)やルアー・仕掛け用のボックス、ランディング用のネット(網)などなど。

また、ロッドは状況やターゲットとなる魚に応じて使い分けるため、複数を用意する。そういった道具類をスマートに収納できるようになっているのが、JET SKI ULTRA 160LX-S ANGLERの大きな特長の1つだろう。

後部に装備されるマルチパーパスストレージパック。

具体的には、装備されるマルチパーパスストレージパックにはロッドホルダーが4本分、プライヤーやフィッシュグリップ、メタルジグなどを収納できるポケットなどが用意されている。これだけあれば、コアなアングラーの高い要求にも十分対応できるはずだ。

後部の収納スペースや前方に設置されたロッドホルダーなど、タックルの収納には事欠かない。

7インチモニターのガーミン製ナビ付き魚探を装備

コンソール部分には、ナビ付き魚探の7インチモニターが装備されている。ガーミンと言えば、プロアングラーも愛用する信頼性の高いブランド。淡水のバスフィッシング用から、海の釣りに使用するモデルまで幅広くラインナップする。そんな同社のミドルレンジモデルである、ECHOMAP UHD2 7cvが採用されており、高精度ソナーで水中の状況を的確に把握することができる。

日中でも見やすい、ガーミンの魚群探知機の7インチモニター。

高い機能性を持つ一方で、直感的でシンプルな操作が可能なため、ジェットスキー上での使用に適したモデルと言えるだろう。また、地図を表示する機能も有するため、ポイントの把握などにも役立ってくれる。

釣りに集中できる快適装備も充実

JET SKI ULTRA 160LX-S ANGLERは、2人で乗って使用することも想定されている。そのため、シートはフラットな2ピース構造のベンチタイプを採用。横を向いて座って釣りをするのに適した仕様となっている。2人がそれぞれ別の方向を向いてキャストするような釣りも楽しめるだろう。

フラットな形状で、横向きに2人が楽に座ることができる。

また、横向きで長時間座った状態で釣りをする際に気になるのが、足の置き場だろう。このモデルに搭載されるサイドフロートは、釣りをする際の足置き(フットレスト)としても機能するので、粘って釣りをする場合にも疲れにくくなっている。

フットレストとしても機能するサイドフロート。

さらに、釣った魚をキープしたり、夏場などは冷たいドリンクを入れたり、また、エサなどを入れたりと何かと便利な55Lのクーラーボックス(ORCA社製)も装備する。

後部に装備する55Lのクーラーボックス(ORCA社製)。

小回りの効く優れた機動性を活用したラン&ガンにも最適

では、KawasakiのJET SKI ULTRA 160LX-S ANGLERは、どのようなシチュエーションで活躍するのか? ディープVハル採用とパワフルなマリンエンジンにより、オープンなエリアでのジギングなども十分楽しめる一方で、ボートが二の足を踏みそうな浅場(水深80cm以上必要)や入江の小場所などを、持ち前の機動力を使ってラン&ガンで攻めていくというのも面白いだろう。

ディープVハルとパワフルなエンジンの相乗効果で、波がある状況でも安定した滑走を見せる。

使い方次第では、陸っぱりのアングラーも、ボートアングラーも狙わない、竿抜けポイントを独り占め、といったことも可能だろう。「えっ…それってアリなの!? その発想はなかった…」と、他のアングラーが思わず嫉妬してしまうような楽しみ方もできるはずだ。

釣りを楽しむにも最適なシーズンとなるこれからの季節、興味のある方は、Kawasakiのウォータークラフト正規取扱店「ジェットスキーARK(アーク)」に相談してみてはどうだろうか?

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