【令和の電動モトコンポ】デスクの下に収まる変形バイク「タタメルバイク」がオトクなサンクスキャンペーンを実施中

【令和の電動モトコンポ】デスクの下に収まる変形バイク「タタメルバイク」がオトクなサンクスキャンペーンを実施中

「バイクを置く場所がない」「旅先での機動力が欲しい」そんな都市部のライダーが抱える悩みを、鮮やかに解決する一台がある。それがデスク下に収まるサイズに変形可能な機構を持つ電動バイク「タタメルバイク」。そんな株式会社ICOMAが手掛ける一台をオトクに手に入れることが可能なスペシャルサンクスキャンペーンが2026年1月9日(金)まで実施中だ。


●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:ICOMA

日本発のトランスフォーマブル・バイク「タタメルバイク」

タタメルバイクは、日本のものづくりの精神と、自由な発想が融合して生まれた「持ち運べるパーソナルモビリティ」だ。最大の特徴は、その名の通りの折り畳み変形機構にある。走行時は全長1230mmの標準的な原付サイズだが、折り畳むと全長690mm、高さ690mm、幅260mmという驚異的なコンパクトさを実現。

これは一般的なオフィスデスクの下に収まるサイズ感。駐輪場問題でバイクを諦めていた都市部居住者にとって、これ以上ないソリューションとなる可能性を秘めているのだ。

加えて、所有感をくすぐる工夫もポイント。サイドパネルを自分好みにカスタマイズできるため、ガジェットとしての無骨さと、インテリアとしての美しさの両立が可能だ。リビングに「飾る」というバイクの新たな楽しみ方も実現できる。

走行性能と実用性のバランス

電動バイクと聞くとパワー不足を懸念する声もあるが、タタメルバイクは日常使いにおいて必要十分なスペックを誇る。

  • 最高速度: 約40km/h(原付一種クラス)
  • 航続距離: 約30km(※走行条件により異なります)
  • 充電方法: 家庭用100Vコンセントで手軽に充電可能
  • 電源供給: 外部給電機能を備え、キャンプや災害時の電源としても活用可能

車載が容易なため、キャンピングカーやSUVのラゲッジスペースに積み込み、目的地での「ラストワンマイル」を楽しむといった、自動車ドライバーに向けた新しい遊び方もできるのだ。

環境意識の高まりやガソリン価格の変動により、電動モビリティへの移行は加速している。しかし、多くの電動バイクは「既存のバイクの置き換え」に留まっているのが現状だ。タタメルバイクが提案するのは、「バイクを生活の中に持ち込む」という体験だ。そのことで下記のようなメリットもある。

  • 盗難リスクの回避: 自宅内に保管できるため、防犯対策が万全になる。
  • メンテナンスの手軽さ: エンジンオイルの交換やガソリンの臭いから解放される。
  • 多目的性: 移動手段としてだけでなく、モバイルバッテリーとしても機能する。

従来の「二輪車」という枠組みを超えた、新しい道具としての魅力に溢れているというわけだ。

還元がオトクな「スペシャルサンクスキャンペーン」実施中

そんなタタメルバイクについて、開発元のICOMAではお得なスペシャルサンクスキャンペーンを開催中だ。定価が税込49万8000円のところ、抽選で1名のみ35万円(税別)で購入可能になるほか、さらに抽選で10名に、タタメルバイク購入時にオリジナルパネル1枚がプレゼントされるのだ。キャンペーン概要は下記のとおりだ。

  • 【特賞】 抽選で1名:タタメルバイクをスペシャル価格35万円(税別)で販売
  • 【副賞】 抽選で10名:キャンペーン期間中にタタメルバイク購入者に、オリジナルデザインのパネルを1枚プレゼント
  • 応募期間: 2025年12月10日(水)~2026年1月9日(金)
  • 応募方法: 詳細は公式ウェブサイトを確認
  • 当選発表: 2026年1月13日(火)予定

ICOMAのタタメルバイクは、日本の限られたスペースを最大限に活用し、移動の楽しさを再定義するプロダクトだ。四輪車のトランクに忍ばせて旅を広げるもよし、都市部での通勤をスマートに変えるもよし。その可能性は、オーナーの想像力次第でどこまでも広がる。

今回のキャンペーンは、そんな未来のモビリティライフを後押しする強力なサポートだ。この機会に「タタメル」生活を始めてみてはいかがだろうか。

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