耐貫通性能はプレミアムヘルメットと同じ!

【数量限定】SHOEIの命を守るヘルメット技術を活かしたキャリーケース「X-CORE」を特別価格にて1月10日販売開始!

【数量限定】SHOEIの命を守るヘルメット技術を活かしたキャリーケース「X-CORE」を特別価格にて1月10日販売開始!


●文:□□□□(ヤングマシン編集部) ●写真:□□□□ ●外部リンク:□□□□(リンクは別タグ表示を指定してください)

500km/hの速度の鉛玉も防ぐ!

SHOEIがキャリーケース事業をスタートする。これまでに培ってきたヘルメット製造技術を活かした新規事業で、GFRPを用いた質感と堅牢性、強固なフレーム構造による防犯性と耐久性などを備えた製品第1号は「X-CORE(エックスコア)」と名付けられ、応援購入サイト「Makuake」 にて数量限定で発売される。

X-COREはSHOEIヘルメットと同様のGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を採用し、高い耐久性とデザイン性を両立。もちろん機内持ち込みサイズで、ヘルメットとの共通点は“護る”というコンセプトにある。

カラーはシャンパンゴールドとチャコールグレーの2色展開。容量は28.3L、単体重量4.9kg、4輪/双輪キャスター付きで、TSロックやキャスターストッパーなどを備えている。

まずは2026年1月10日に数量限定・特別価格でMakuakeにて発売され、その後にはSHOEI Gallery(ショールーム)を中心に他小売店でも販売をを予定しているという。

コーナーガードとロゴをアルミ製として高級感を演出。

防護性能はSHOEIの折り紙付きだ。「命を守る技術が今度は旅を守る」と謳い、500km/hの速度の鉛玉の衝突試験をクリア。さらにヘルメット企画採用試験機を利用し、高さ3mから鋼鉄ストライカー3kgを落下させて貫通を防ぐ強度も実証した。同様のテストではアルミニウムやポリカーボネイト素材では穴が開くというが、GFRPはライダーの命と同じように旅の荷物を守ってくれるわけだ。

キャスターには日本メーカーHINOMOTO製の4輪タイプ最高グレード「miraclent(ミラクレント)」を採用し、静音性と走行性を追求。勝手に転がることがないようキャスターストッパーを搭載するほか、キャリーバーは多段階調整式としてさまざまな体格や使用シーンにフィットする。

このほか、海外旅行でも安心なTSロックを搭載しており、施錠したままで保安検査を受けられるため荷物の安全性も確保。着脱式の仕切りやポーチ、大型ポケットなど多彩な機能でデッドスペースをなくし、旅に必要なすべての性能を凝縮している。

静音性と走行性を兼ね備えた上位グレード「ミラクレント」を4輪miraclent®︎で搭載。キャリーケース業界で絶大な信頼を誇るHINOMOTO製だ。

SHOEI X-CORE

●サイズ:H53×W37×D24cm ●容量:28.3L ●素材:GFRP(ガラス繊維強化プラスチック) ●機能:4輪/双輪キャスター(HINOMOTO製 miraclent®)、TSロック、キャスターストッパー、脱着可能式ポーチ×2 ●保証:購入日より2年間

※容量はSHOEIの測定方法による推測値 ※参考 他社カタログ値:35L SHOEI実測値:29.9L ※重量は製品により個体差あり

シャンパンゴールド

チャコールグレー


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