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[画像 No.21/27]先進車体で“F”フォルムを再現!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(2)〈スタイリング編〉

ホンダ|CB1000Fコンセプト|詳細解説|先進車体で“F”フォルムを再現!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(2)〈スタイリング編〉
【大面積タンデムシートで積載性も良好】特徴のある立体的な表皮パターンは、元祖CB750F/900F(FZ、FA)のオマージュ。ただし元祖と違い、タンデム側にステッチ がなく、座面最後部にエンボス加工の「CB」ロゴが入る(小写真)。フラットかつ面積の広いタンデムシートも特徴だ。跨るとしっかりクッション入りで、すでに型ができているとみた!
前回のプロローグ編に続き、ここからはホンダCB1000Fコンセプトのパッケージを可能な限り詳しく解析していく。公式発表された情報は少ないが、実車からさまざまな事実がわかった。まずはスタイル。CB-Fをイメージさせつつ実に王道だ! 目次 1 直4&丸目。王道のジャパニーズネイキッドスタイル2 伝統の流麗ストリームラインを現代的に昇華3 エフの意匠と普遍性の共演 直4&丸目。王道のジャパニーズネイキッ […]