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[画像 No.12/32]カワサキ「Z900RS」歴代カラー大図鑑【誕生50周年編・2022年モデル】

|カワサキ「Z900RS」歴代カラー大図鑑【誕生50周年編・2022年モデル】
オーリンズ製S46リヤショックはフルアジャスタブルで、油圧リモート式プリロードアジャスターとダイヤル式リバウンドダンピングアジャスターを備える。サスストロークは前120mm/後140mmだ。フロントは、φ300mmダブルディスクにM4.32ラジアルマウントモノブロックキャリパーを組み合わせる。ラジアルポンプ式マスターシリンダーはニッシン製の小径(φ19.1mm→φ17.5mm)。倒立フォークはアウターチューブをゴールド仕様とした。アクセサリーとしてモデルロゴ入りのラジエタースクリーンも設定されている。
カワサキ「Z900RS」が東京モーターショーで世界初公開されたのは2017年秋、つまり今から約7年前だ。この機に歴代のカラーリングを振り返ってみたい。Z900RSの2022年モデルは“青玉虫”のSTDと“イエローボール”のSEが2021年秋に発表され、翌年1月にはZ誕生50周年を記念した特別仕様車も登場した。 目次 1 水平ゴールドラインのニューカラーが2色展開しSEも同時発表、半年後には50周年 […]