
RC甲子園からヤマハXSR900(‘22〜)用のカーボン製アッパーカウル&シートカウルが登場。それぞれ単品のほか、割安となるセット販売も行う。受注生産で、納期は1ヶ月以上となっている。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:RC甲子園
‘22〜XSR900 アッパーカウル(10万8900円)
綾織りカーボンの織り目が美しいアッパーカウル。取り付けステーなども同梱されておりボルトオンで装着可能。クラシカルなフォルムはもちろん、カーボン製品としては抑えられた価格も魅力。
‘22〜XSR900カウルセット(18万1500円)
アッパーカウル/シートカウル/レーシングスクリーンのセット。3点それぞれを単品購入するより1万9800円安くなる。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
サロン→レイニーと来て…、エディ・ローソンなの?! 欧州ヤマハは先に発表したハーフカウルのスポーツヘリテイジモデル「XSR900GP」に続いて、2024年型の「XSR900」を発表した。2023年モデ[…]
「いやいや、もちろん用意してますから」と言わんばかり 1980年代のヤマハGPマシン・YZR500や、懐かしのTZR250などを彷彿させる装いで登場したヤマハ入魂のスポーツヘリテイジモデル、XSR90[…]
英国とイタリアでXSR900との価格差は1.16倍~1.18倍 ヤマハは、10月24日にオンラインで初公開し、ジャパンモビリティショーおよびEICMA 2023にて実車をお披露目したニューモデル「XS[…]
MT-09/SPは10月6日、XSR900は10月31日に発売 ヤマハの国内モデルを販売するヤマハ発動機販売は、クロスプレーンコンセプトの並列3気筒を搭載する大型スポーツバイクの「MT-09 ABS」[…]
バイクの本当の楽しさを教えてくれるのがフルサイズ125 「あの山の先まで行ってみたいなあ……」。高校生の頃の僕は、窓の外はるか彼方に連なる丹沢山系を眺めて授業もろくすっぽ聞いていない、そんな生徒だった[…]
最新の関連記事(XSR900)
”XSR900”の登場によりカジュアル寄りに回帰 2024年モデルまでのXSR900は、初代モデルに対し“レーシングヘリテイジ”を標ぼうすることで1980年代のレーシングマシンカラーをまとい、走りもス[…]
“Neo Retro”ロードスポーツ:2016年モデル 発売は2016年4月15日。現代的ストリートファイターのMT-09をベースに、アルミタンクカバーなど金属の質感を活かした専用外装などでネオレトロ[…]
大型二輪免許は18歳から取得可能! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外には“AT限定”免許も存在する[…]
プラス11万6600円(工賃別)でカフェスタイルに変身! 2025年式のヤマハXSR900に対応する、フロントカウルおよびシートカウルがワイズギアより発売された。 フロントカウルは、車両本体のカラー[…]
XSR900 GPの登場によりカジュアル寄りに回帰したXSR900 ヤマハは、クロスプレーンコンセプトの888cc並列3気筒を搭載するスポーツヘリテイジ「XSR900」をマイナーチェンジ。ライディング[…]
最新の関連記事(RC甲子園)
別記事で紹介したように、排気量を561ccにアップした新しいTMAXは、スポーティなだけでなく上質さも兼ね備えたマキシスクーターだ。RC甲子園のコンプリートマシンはこれをモディファイしてさらに速くした[…]
独自のカスタムを施したRおよびMシリーズをコンプリート製作する名門レースチーム・RC甲子園が手がけた「XMAX R」。その実力は!? (○)常用域の加速力は明らかにSTD以上 RC甲子園のコンプリート[…]
全日本ロードレースの名門チーム・RC甲子園によるカスタムが施され、コンプリートで販売されている「TMAX530DX M」に試乗。その実力は!? (○)誰でも乗れば分かる、圧倒的な速さと楽しさ ’12年[…]
人気記事ランキング(全体)
Z1、GPz900R、Ninja ZX-9Rから連なる“マジックナイン”の最新進化系 カワサキは、948cc並列4気筒エンジンを搭載したスーパーネイキッド「Z900」および上級モデル「Z900 SE」[…]
涼しさの心臓部。それは「素材」と「構造」の魔法的組み合わせ うだるような暑さと、じっとりと肌にまとわりつく湿気。毎年繰り返されるこの季節に、多くの人が少しでも快適に過ごせる服を探し求めている。そんな中[…]
『Wheels and Wavesフェスティバル』にカスタムマシン×11車を展示 6年目を迎えたHondacustoms(ホンダカスタムズ)、過去にはCB1000Rやレブル、CL250/CL500、モ[…]
左右2本出しマフラーやベルトドライブ、6速ミッションも採用 ヒョースンモータージャパンは、水冷124.7cc・V型2気筒エンジンを搭載したクルーザーモデル「GV125Xロードスター」を発売する。 挟み[…]
アメリカは”英国車マニア”多し! この1956年製MGAはご覧の通り左ハンドルで、最初から北米仕様だったもの。そもそも、アメリカは英国車マニアが数多く存在しており、1950年代どころか1930/194[…]
最新の投稿記事(全体)
ライダーが抱く「ヘルメットの悩み」を解消するために誕生 デルタから発売される高機能ヘルメットスタンドは、多くのライダーから寄せられた「こんな製品があったらいいな」を形にした、実用性とデザイン性を兼ね備[…]
「パンヘッドのチョッパーに乗りたい」理想像を具現化 目の肥えたファンが集まるカスタムショーに大きなブースを構え、絶え間なくハイレベルな作品を発表し続ける遠藤自動車サービス。その確かな技術力/信頼性の高[…]
2023年モデル:400クラス唯一のクルーザーとして復活 発売は2023年4月25日。先代となるエリミネーター400から実に15年ぶりの登場で、エリミネーター/SEの2グレード展開だった。 ニンジャ4[…]
日本を代表するツーリングロードのティア表だっ! 「次のツーリングは、どこへ行こう?」 そんな嬉しい悩みを抱える全てのライダーに捧げる、究極のツーリングスポット・ティア表が完成した。 ……いや、そもそも[…]
フレンドリーさも持ち合わせていた名機’89 NSR250R 1986年に初登場した2ストロークレーサーレプリカの名車、NSR250R。登場から30年以上が経過した現在でも、型式を問わず根強い人気を誇っ[…]
- 1
- 2