YAMAHA JOG / Deluxe[2023 model]
車名 | ジョグ/ジョグデラックス |
認定型式/原動機打刻型式 | 2BH-AY01/AF74E |
全長×全幅×全高 | 1675×670×1040mm |
軸距 | 1180mm |
最低地上高 | 105mm |
シート高 | 705〈720〉mm |
キャスター/トレール | 26°30′/76mm |
装備重量 | 78〈79〉kg |
エンジン型式 | 水冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ |
総排気量 | 49cc |
内径×行程 | 39.5×40.2mm |
圧縮比 | 12.0:1 |
最高出力 | 4.5ps/8000rpm |
最大トルク | 0.42kg-m/6000rpm |
始動方式 | セルフ・キック併用式 |
変速機 | Vベルト式無段変速/オートマチック |
燃料タンク容量 | 4.5L |
WMTCモード燃費 | 58.4km/L(クラス1、1名乗車時) |
タイヤサイズ前 | 80/100-10 |
タイヤサイズ後 | 80/100-10 |
ブレーキ前 | 機械式リーディングトレーリング(ドラム) |
ブレーキ後 | 機械式リーディングトレーリング(ドラム) |
乗車定員 | 1名 |
価格 | 18万1500円〈19万4700円〉 |
発売日 | 2023年3月14日 |
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
ビタミンカラー&アースカラーで可愛さを継承 ヤマハは、1997年に発売(当初は2ストロークだった)されて以来人気のレトロポップな原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」にニューカラーを3色追加し、20[…]
空冷ブルーコアエンジン搭載で51.9km/Lの低燃費、航続距離は200kmオーバー 125ccクラスのスクーターに新顔が登場した。ヤマハの伝統ある車名を受け継ぐ「ジョグ125(JOG125)」だ。元々[…]
優しい空色と白の2つのニューカラー ヤマハは、同社が一般向けに販売する現行唯一の電動スクーター「E-Vino(イービーノ)」のバッテリー容量をアップし、ニューカラーを採用した2023年モデルを発売する[…]
原付一種の存続は、今まさに崖っぷち! 日本において、もっとも手軽なエンジン付きの乗り物は、“原チャリ”の愛称で親しまれる50ccの原付一種バイクだ。免許の取得が容易で、4輪の普通免許でも運転でき、車両[…]
賛否両論の電動キックボードへ、ホンダの回答はこれだ! ホンダは、新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」から生まれたベンチャー企業として2社目となる「株式会社 ストリーモ」の設立を発[…]
最新の関連記事(ヤマハ [YAMAHA])
カワサキ500SSマッハⅢに並ぶほどの動力性能 「ナナハンキラー」なる言葉を耳にしたことがありますか? 若い世代では「なんだそれ?」となるかもしれません。 1980年登場のヤマハRZ250/RZ350[…]
※この記事は別冊モーターサイクリスト2010年11月号の特集「YAMAHA RZ250伝説」の一部を再構成したものです。 ヤマハ RZ250のエンジン「2ストロークスポーツの純粋なピーキー特性」 ヤマ[…]
新型スーパースポーツ「YZF-R9」の国内導入を2025年春以降に発表 欧州および北米ではすでに正式発表されている新型スーパースポーツモデル「YZF-R9」。日本国内にも2025年春以降に導入されると[…]
2ストエンジンの新時代を切り開いた名車 1980年代中頃、スズキのガンマ、ホンダのNSと、高性能レプリカが矢継ぎ早に出揃い、大ヒットを記録していた。 この潮流をみたヤマハはRZ250Rにカウルを装着し[…]
都市型イベント「My Yamaha Motorcycle Exhibition」開催へ ヤマハは、2025年9月20日に桜木町駅前(神奈川県横浜市)にて「My Yamaha Motorcycle Ex[…]
最新の関連記事(新型原付一種 [50cc以下])
50ccクラスは16歳から取得可能な“原付免許”で運転できるほか、普通自動車免許でもOK バイクを運転するための免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大[…]
110ccベースの4kW制限モデル=新基準原付 2025年11月の新排出ガス規制導入によって50cc原付・現行モデルの継続生産が困難になり、新たに110~125ccのモデルをベースとした車両に4kW([…]
根強い人気のズーマー 2000年代、若者のライフスタイルに合ったバイクを生み出すべく始まった、ホンダの『Nプロジェクト』。そんなプロジェクトから生まれた一台であるズーマーは、スクーターながら、パイプフ[…]
PEV600のおすすめポイントをご紹介 さて、本題に入る前に昨今の電動車事情について簡単に触れておきますね。 乗り物の電動化が徐々に加速していく中で、昨年夏には特定小型原付が新たな車両区分として加わり[…]
50ccクラスは16歳から取得可能な“原付免許”で運転できるほか、普通自動車免許でもOK バイクを運転するための免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大[…]
人気記事ランキング(全体)
トレッドのグルーブ(溝)は、ウエットでタイヤと接地面の間の水幕を防ぐだけでなく、ドライでも路面追従性で柔軟性を高める大きな役割が! タイヤのトレッドにあるグルーブと呼ばれる溝は、雨が降ったウエット路面[…]
新型スーパースポーツ「YZF-R9」の国内導入を2025年春以降に発表 欧州および北米ではすでに正式発表されている新型スーパースポーツモデル「YZF-R9」。日本国内にも2025年春以降に導入されると[…]
実は大型二輪の408cc! 初代はコンチハンのみで37馬力 ご存じ初代モデルは全車408ccのために発売翌年に導入された中型免許では乗車不可。そのため’90年代前半頃まで中古市場で398cc版の方が人[…]
北米にもあるイエローグラフィック! スズキ イエローマジックといえば、モトクロスやスーパークロスで長年にわたって活躍してきた競技用マシン「RMシリーズ」を思い浮かべる方も少なくないだろう。少なくとも一[…]
アルミだらけで個性が薄くなったスーパースポーツに、スチールパイプの逞しい懐かしさを耐久レーサーに重ねる…… ン? GSX-Rに1200? それにSSって?……濃いスズキファンなら知っているGS1200[…]
最新の投稿記事(全体)
カラーバリエーションがすべて変更 2021年モデルの発売は、2020年10月1日。同年9月にはニンジャZX-25Rが登場しており、250クラスは2気筒のニンジャ250から4気筒へと移り変わりつつあった[…]
圧倒的! これ以上の“高級感”を持つバイクは世界にも多くない 「ゴールドウィング」は、1975年に初代デビューし、2001年に最大排気量モデルとして登場。そして2025年、50年の月日を経てついに50[…]
カワサキ500SSマッハⅢに並ぶほどの動力性能 「ナナハンキラー」なる言葉を耳にしたことがありますか? 若い世代では「なんだそれ?」となるかもしれません。 1980年登場のヤマハRZ250/RZ350[…]
マーヴェリック号の燃料タンク右側ステッカー エンタープライズに配属された部隊 赤いツチブタは、「アードバークス」の異名を誇る米海軍「第114戦闘飛行隊(VF-114)」のパッチ。1980年代には第1作[…]
公道モデルにも持ち込まれた「ホンダとヤマハの争い」 1980年代中頃、ホンダNS250Rはヒットしたが、ヤマハTZRの人気は爆発的で、SPレースがTZRのワンメイク状態になるほどだった。 しかしホンダ[…]