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[画像 No.15/26]‘80s国産名車 ヤマハFZ750 完調メンテナンス【消耗部品はそれなりに揃うが、状況は厳しい】

|‘80s国産名車 ヤマハFZ750 完調メンテナンス【消耗部品はそれなりに揃うが、状況は厳しい】
リヤサスペンションのリンクは、内部のニードルベアリングが劣化しているだけではなく、フレームとアームを結ぶボルトが曲がっているケースが多いと言う。耐久性を高める手段として、現在の同店ではクロモリ製シャフトをテスト中。
今も絶大な人気を誇る’80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末長く楽しむには、何に注意しどんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる本連載、今回は「ヤマハFZ750」について、メンテナンス上のポイントを明らかにする。 目次 1 基本的に丈夫なバイクだが真夏の渋滞は避けるべき2 ヤマハFZ750 メンテナンスポイント3 クロスロード オリジナルパーツ:消耗部品 […]