国内規格に沿った主要ヘルメットメーカーの’22人気モデルを一挙に紹介。見比べて、アナタにピッタリのモデルを選んで欲しい。 本記事はフルフェイス編その2。アライと並び世界で絶大な人気を誇るSHOEIと、ヤマハブランド用品全般を展開しヘルメットも手掛けるワイズギアの製品を紹介する。
- 1 独自装備をフル注入。勝利を追求した最高峰〈SHOEI Xフォーティーン〉
- 2 軽量コンパクトが際立つ公道スポーツ〈SHOEI Z-8〉
- 3 エアロフォルムにバイザーを融合した旅モデル〈SHOEI GTエアーII〉
- 4 往年のオフロード系を意識したネオクラシック〈SHOEI EXゼロ〉
- 5 この外見で高機能、新世代ヘリテージ〈SHOEI グラムスター〉
- 6 手軽に快適装備をゲットしたい人に〈ヤマハ YF-9ゼニス〉
- 7 リーズナブルな長寿&定番モデル〈ヤマハ YF-1Cロルバーン〉
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- 12 ’22最新ヘルメットカタログ〈オープンフェイス編〉VZラム/CT-Z/SZ-G/JクルーズII etc.
- 13 ’22最新ヘルメットカタログ〈フルフェイス編 #3〉F-17/エアロブレード6/X-803RS/RPHA 1N/レースRプロ etc.
- 14 ’22最新ヘルメットカタログ〈フルフェイス編 #2〉Xフォーティーン/Z-8/EXゼロ/YF-1Cロルバーン etc.
- 15 ’22最新ヘルメットカタログ〈フルフェイス編 #1〉RX-7X/アストロGX/ラパイドネオ/AフォースRS etc.
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独自装備をフル注入。勝利を追求した最高峰〈SHOEI Xフォーティーン〉
200km/h超を想定したリヤスポイラーを他社に先駆けて搭載したSHOEIの旗艦モデル。額/口元とも上下2段の吸気ダクトを備え、頬にも風を導入。内装は、前傾度合いに応じて被りの角度を調整可能だ。フラップは別売のナロー型にも換装できる。
軽量コンパクトが際立つ公道スポーツ〈SHOEI Z-8〉
ストリート向けの軽量スポーツ=Zシリーズの最新版で’21年デビュー。空力性能と静粛性を追求した帽体/優秀な換気性能/センターロックなど最新装備を誇る。
エアロフォルムにバイザーを融合した旅モデル〈SHOEI GTエアーII〉
マッシブなエアロ帽体/大型のトップベンチレーション/歪みの少ないロングタイプの内蔵サンバイザーを組み合わせた豪華ツーリング仕様。専用設計のセナ製インカム(別売)もビルトインできる。
往年のオフロード系を意識したネオクラシック〈SHOEI EXゼロ〉
’80年代のEXシリーズをオマージュしたオフ系デザインが特徴。レバー開閉式の内蔵シールドをはじめ、AIM帽体による保護性能やフル着脱内装など機能性は高い。
この外見で高機能、新世代ヘリテージ〈SHOEI グラムスター〉
丸くシンプルなフォルムを追求したレトロモデル。帽体は軽量コンパクトな最新型で、目立たないデザインの開閉ダクトを額に、開放式の吸気スリットをアゴに備える。
手軽に快適装備をゲットしたい人に〈ヤマハ YF-9ゼニス〉
強靱なポリカーボネイト複合素材に空力フォルムを採用したベーシック仕様。内蔵バイザーに加え、静粛性の高いセンターロック/頬を広く包むフィット感が特徴だ。
リーズナブルな長寿&定番モデル〈ヤマハ YF-1Cロルバーン〉
シンプルなスタイルでお手頃価格を実現したスタンダード版。日本人向けに被りやすい帽体やエアインテークを採用し、基本性能に抜かりはない。
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