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[画像 No.4/7]あの頃のNSR250R並み?! 2021年も軽二輪トップはホンダ「レブル250」…5年連続前年比増を牽引

|あの頃のNSR250R並み?! 2021年も軽二輪トップはホンダ「レブル250」…5年連続前年比増を牽引
【3位:ニンジャZX-25R/SE/SE KRTエディション】2020年9月に長年の沈黙を破って復活した4気筒250ccエンジンをクラスで唯一搭載。初年度は4か月弱の販売期間だったにもかかわらず3089台を販売し、2021年はカラーチェンジを挟みつつ4761台を記録した。ワンメイクレースも開催されるなど熱い1台だ。

■水冷4ストローク並列4気筒 249cc 45ps/15500rpm(ラムエア加圧時46ps)■車重183kg[SE=184kg] シート高785mm 燃料タンク容量15L ●価格:84万7000円[SE/SE KRT=93万5000円]
二輪車新聞が2021年のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。全クラスで販売台数が大幅増を見せた(原付一種のみ小幅)なか、5年連続の前年比増を達成したのが軽二輪(126~250cc)クラスだった。これを牽引したのはホンダ「レブル250」「PCX160」、続くは「ニンジャZX-25R」や「YZF-R25」などだ。 目次 1 昨年までの大幅増ペースは鈍化したものの、それでも圧倒的なレブル2502 2 […]