【’30年には売上1兆円を目指す】カワサキモータースの伊藤浩社長は、脱炭素への取り組みに加え、9年後の’30年には現在の倍以上となる1兆円の売上を目指すことも発表。北米での成長が著しい、オフロード4輪や芝刈り機といった分野も積極的に強化していくという。
脱炭素で2輪業界のトップランナーとなるべく、大胆な電動化を表明したカワサキ。’22年だけで3台以上の電動車両を発表することも明らかにした。しかしながら、エンジンの存在も忘れないのはさすがカワサキ。日本法人のトップが力強く語った。 目次 1 意欲的な電動化で脱炭素の先端を突っ走る(カワサキモータース 伊藤浩社長)2 内燃機関を残すことはメーカーの使命(カワサキモータースジャパン 桐野英子 […]




































