
快活ネイキッドのMT-07をベースに、誰もが楽しく攻められるスーパースポーツへと大変貌! そしてお値段なんと100万円切り! YZF-R7はSSの楽しさを幅広く伝える「新・SSの伝道師」。YZF-R25/R3からのステップアップには最適だけど、でもコレ、かつてNSRやTZRで走り回ったライダーにもピッタンコでは? ツナギは持ってるけどトランポない。サーキットライセンスはないけどヒザなら擦れる。そんなかつてのレプリカユーザーへのヤマハからのプレゼントは、速さはR1やR6には叶わなくても”SSを駆る楽しさ”なら負けてない! 伝説ホモロゲ機の名に恥じないその走りを、『ヤングマシン』テスター・丸山浩氏が袖ヶ浦フォレストレースウェイで激しくチェックした!
動画はこちら→旧レプリカ乗り狂喜乱舞!? ○X-25Rもいいけどコッチもね!【ヤマハYZF-R7】サーキット試乗インプレッション
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