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川崎重工が開発を進める大型水素運搬船のイメージ図。基本構造はすいそ ふろんてぃあと共通だが、4万㎥の水素タンクを4つ搭載し、128倍の量の液化水素を運べる。5月に日本海事協会から設計の基本承認を得ており、商用化に向けた実証実験に大きな役割を果たすはずだ。