MV AGUSTA BRUTALE 800×CARAMELL MOTORS×ライドハイ

MVアグスタ・ブルターレ800レーサーに試乗! Vol.1「テイスト・オブ・ツクバで異質の存在」


●文/写真:ライドハイ編集部(小川勤) ●写真:クシタニ

日伊ネイキッド対決! 国産1,000cc/4気筒に、イタリアン800cc/3気筒が挑む!

筑波サーキットでもっとも盛り上がっているイベントレース。それがテイスト・オブ・ツクバ(2020年11月7-8日の大会は無観客で開催)だ。

参加車両はちょっと前&かなり前の国産4気筒がメイン。ZやCBがパドックにズラリと並び、2ストロークの匂いや音も感じられる。そして、そんな往年のバイク達が信じられないタイムで走る、そのギャップがテイスト・オブ・ツクバ(以下、TOT)の魅力だ。

TOTのトリともいえる、なんでもアリのハーキュリーズクラスは1分58秒台という驚異的なタイムを記録。全日本ロードレースの現役ライダーである加賀山 就臣選手もGSX-R1000エンジンをオリジナルの鉄フレームに搭載したカタナルックのマシンで参戦するが、それでも勝たせてもらえないレベルの高いレースが繰り広げられている。

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