2月24日(水)発売のヤングマシン4月号は、ついに……! その姿を現したスズキの新型ハヤブサを総力特集。敢えて変えないという英断を下した理由、そして50万kmでも乗ってもらいたいと開発者が願う新ハヤブサ像と、その耐久性や信頼性の裏付けを紐解いていきます。そして、こちらも待望の登場となったホンダGB350は、スペシャルフォトブックとして付録小冊子に。SR400ヒストリーブックとのダブル付録になります。他にもホンダ国内登場予定車を一挙解説、神名車完調術では往年のVMAXを解析しました。
- 1 特集『シン・ハヤブサ』/レブル1100&新型グロム他ホンダ2021特報/トライデント vs Z650/GB350冊子/全型式・全色収録 SR冊子
- 2 YM緊急提言② 2035年問題に大反対!
- 3 特集 シン・ハヤブサ
- 4 ホンダ2021モデル一挙公開!
- 5 トライデント660 vs Z650 比較試乗インプレッション
- 6 気になるバイクと用品・TOUCH & TRY
- 7 岡崎静夏が『じっくり乗ってみました』……ホンダPCX160
- 8 #ヤンマシ写真部 #おうちマシン2
- 9 神名車完調術 ヤマハVMAX
- 10 付録冊子①『YAMAHA SRの43年……1978~2021』
- 11 付録冊子②『ホンダGB350スペシャルブック』
- 12 ヤングマシン2021年4月号 目次
- 13 ●ご購入はこちらから
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- 15 最新の記事
特集『シン・ハヤブサ』/レブル1100&新型グロム他ホンダ2021特報/トライデント vs Z650/GB350冊子/全型式・全色収録 SR冊子
巻頭では、実現性を二の次にした都方針による2035年宣言に問題提起! そして特集は、3代目となってファンの期待に応えたスズキ「ハヤブサ」を総力特集しました。ニューモデルはホンダ2021年の市販予定車を一挙公開、トライアンフ・トライデント660はカワサキZ650と比較テストをお届け。ダブル付録冊子は、1978-2021年の43年間を完走したSRの歴代型式&全カラーを振り返る“SR本”と、ついに公開されたハイネスCB350の日本仕様版“GB350”のスペシャルブックという新旧ネオレトロが並びます。
YM緊急提言② 2035年問題に大反対!
政府方針と都方針に齟齬があることで問題になっている「2035年に純ガソリン車の新車販売を禁止する」との発言、これはいったいどういうことなのか!? 脱炭素化の大枠の方針には賛成できても、真のカーボンニュートラルの実現や、EV車両のためのインフラ整備などには問題だらけ。これに黙ってはいられません!
特集 シン・ハヤブサ
噂が出てから約10年……! 大排気量化、ターボ化などが噂されてきた新型ハヤブサは、従来型の継承という異例の英断で、全身に手を入れながらも核となる部分はきっちり生かしたまま、ついに世界同時発表された。最新号では、この3代目ハヤブサを『シン・ハヤブサ』と位置付け、総力解説を敢行しました。
ホンダ2021モデル一挙公開!
別冊扱いとなったGB350を除く注目のホンダ・ニューモデルを一挙公開&解説! 新エンジン×5速ミッションを搭載する新型グロムをはじめ、リッターオーバーマシンとしては非常にリーズナブルな価格を実現したレブル1100、ユーロ5に適合したCB1300シリーズ、さらにNC750XやX-ADV、ゴールドウイング、CB1000R、CB125R、フォルツァ、Dio110という顔ぶれです。
トライデント660 vs Z650 比較試乗インプレッション
ストリートトリプル660からエンジンのボア×ストロークまで変えて登場したトライデント660は、ネオクラシックな雰囲気も漂うロードスターモデル。国産の向こうを張るリーズナブルな価格と、乗りやすさを追求したエンジンや車体を検証します。ライバル想定のZ650との比較はいかに?
気になるバイクと用品・TOUCH & TRY
気になるバイクと用品をテストするタッチ&トライのコーナーでは下記のバイクと用品をテストしています。
・F900XR [BMW]
・250 ADVENTURE [KTM]
・GUNNER 50 [PHOENIX]
・GEV600 [GOCCIA]
・RIDERS INNER JACKET [DOPPELGANGER]
岡崎静夏が『じっくり乗ってみました』……ホンダPCX160
レーシング女子・岡崎静夏さんが乗ったのは新型にフルモデルチェンジしたばかりのPCXシリーズ、その長兄のPCX160でした。従来にも大きな不満はなかったといいますが、それでも新型は大きな進化を遂げていました。太くなったリヤタイヤや伸びたサスペンションストローク、変更されたエンジンマウント位置などの全てに意味があったんです。
#ヤンマシ写真部 #おうちマシン2
間もなく2周年を迎える『#ヤンマシ写真部』では、2度目となる緊急事態宣言を受けて #おうちマシン のテーマをもう一度募集することに。現在の我慢が未来をつくる、そんな意志をみなさんの投稿から感じました。
神名車完調術 ヤマハVMAX
なんとも言えない鼓動感で、ドラッガーじみた見た目とは裏腹の快適さや自然なハンドリングも評価されている旧VMAXが今回のお題。現在でもほとんどの補修部品が手に入るという1200cc時代のVMAXですが、快調を維持していくために気を付けるべきはどんなところでしょうか。その道のプロに伺いました。
付録冊子①『YAMAHA SRの43年……1978~2021』
付録冊子その1は、ファイナルエディションが発表され、その43年の歴史に終止符を打とうとしているヤマハSR400のスペシャルブック。初代SR500のディテールや、1978年当時のヤングマシン本誌に掲載されたインプレッションなどのほか、歴代全型式&全カラーリングを収録した図鑑パート、そしてファイナルエディション解説という構成で、SRの全てを紙幅の許す限りお伝えします。ファンの方は(できればそうでない方も)保存版にしてください。
付録冊子②『ホンダGB350スペシャルブック』
インドで発表されたハイネスCB350が、ついに日本仕様となって登場! その名もGB350へと改名し、彼の地にはない独自のカラーリングで公開されました。70×90.5mmという超ロングストロークの単気筒エンジンを搭載し、バイクらしいバイクの普遍的なスタイルを持っています。3月末には正式発表される見込みですが、50万円を切るとも噂されるその概要を考察、解説していきます。
ヤングマシン2021年4月号 目次
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